松坂のボールのような

2007/10/20 Sat

 初めて依頼のお客様に、完成見本をお見せすると戸惑うかたが多い。場合によっては怒られる場合もある(笑われる場合もありで、とても怖い一瞬なのだが・・)
 例えば、チラシに使うコピーは感覚で作っているのでなく、コピーの法則や過去の成功事例、他業種で当たった事例、ターゲットの嗜好、行動心理学的な要素を色々とちりばめている。そのため、普通の不動産広告では見慣れないコピーもある。そこら辺をしっかりとお客様に説明しないと、怒られてしまう(もちろん説明不足の当社のミスである(- -;)
 コピーで気をつけないといけないのは、「美しい言葉」で自己満足してしまうことである。何故なら美しい言葉は、それだけで納得してしまうため、それ以上の「興味=欲望」を喚起しないからである。
 大規模な建売やマンションの場合は、ある程度の販売期間が必要なためイメージ戦略が必要であるが、20棟以下の建売や展示場見学会には無駄である。
 それよりも松坂の投げるボールのような「ズシン」とくる言葉が大切である。(松坂の投げるボールがどういうものかは全く知らないが・・・)
 もちろん住宅という商品特性にあってないとダメで、単なる、反語やおもしろ言葉、汚い言葉や駄洒落はNGなのでお気をつけてください。
 当社がよく使うのは心理学で言うところの「返報性の原理」(これだけではないですが)。
 これは「人は他人に親切にしてもらうと、お返しをしたくなる」という人間の美しい性質を利用したテクニックで、「ある言葉」をチラシの中に埋め込むと、かなりの確立で反響が良くなる。
 チラシの効果は確かに落ちていますが、やるべきことは、まだまだあるようです。
 本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。m(_ _)m 皆さまの商品である住宅の価値がお客様に伝わり、売れることを心より願っております。



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