広告というものの捉え方
2008/06/27 Fri
8月から「工務店新聞」という業界誌にコラムをもつことになりました。とりあえず半年連載問いことなので、原稿の準備に大わらわです。 さて、その打ち合わせで担当の編集の方と話していて「工務店さん及び、分譲住宅会社さんの広告で何が一番足りないか?」という話になったときに出たのが「広告というものの捉え方」が間違っているということでした。
つまり個々のチラシやリクルートなどの情報誌、ホームページ、ブログにお金は使うのだけど、それらを全体として動かす視点(計画)がないので、焼き畑農業のように、全て一過性のもので終わってしまっている。そして、これらを全体ではなく1回、1回の費用でしか見ていないので、チラシの反応が悪かったり、大金をかけたホームページで、全く反響が無くても、「こんなものか」と考えて延々と同じことを繰り返しているため、トータルで見ると、集客費用がとてつもなく高くなってしまっている。
これはよくお客様に説明する言い回しなのだが「広告とはストーブのようなものである」と。いくら部屋が暖まったからといって、ストーブを全て消してしまうと、部屋は寒くなる一方であり、それから部屋を暖めようとすると、今まで以上に燃料費をつかってしまう。ここで大切なことは、むやみにストーブを消すのではなくて、寝るまでの時間を考えて火力を調節調節することなのである。
最小のコストで最大の効果をあげるためには、もう少し全体的な視点にたった行動を取り入れてもらえればと思う。
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