
本日も弊社のホームページにご来場いただきありがとうございます。感謝いたします。m(_ _)m
いかがでしょうか、皆さま8月はゆっくりと骨休みは出来たでしょうか? 世の中は相変わらず不景気だ不景気だと騒いでいますが、世の中は不景気かも知れませんが、それは自分たちとは関係のない世の中で、自分たちは自分たちでやることをやって売上を上げていけばよいのではと思います。どちらにしろ、世の中がどんなに不景気でも「売上」を増やすことは絶対に必要なのですから。
さて最近つくづく感じるのが、これからは益々「ブランド」をつくっていくのが重要だなということです。 こういう話をすると、「うちはチラシやホームページ、看板などでやっているよ」、または「うちみたいな小さな会社は必要ないよ」というお話をお聞きしますが、私が見る限りでは皆さんブランディングを自己流で間違って実践している方が多いようです。もちろんやらないよりやった方がよいのですが、やり方が間違っているために、本来の効果が全く出ていません。
私の言う「ブランドの構築」とは、単に会社のロゴをチラシやホームページ、看板で宣伝するといった行為ではありません。もっと本質的なことです。それは「大手に負けない」・「価格競争に陥らない」・「売上を増大させる」ためのものです。
では「ブランド」自体の本質とはなんでしょうか?それは自社のターゲットに「好きになってもらう」ことです。 では何故好きになってもらう必要があるのでしょうか?
例えば、あなたが缶ジュースを売る場合「お店のブランド」は関係ありません。缶ジュースが欲しい人は近くのコンビニや自動販売機または、安いスーパーで買います。あの自動販売機でないとダメだという人はいないはずです。 つまり缶ジュースを買う場合に大切なのはあくまでも「価格」と「利便性」です。 それに対して住宅という商品は、一般の人が生涯のうち購入するもので一番高額なものです。 そのため購買動機の優先順位は「価格」「利便性」よりも「趣味・嗜好」「安心・安全」「サービス・保障」になります。 そうしたとき単に自分たちの家はこんなに性能が良くて、価格が安いですよと宣伝しても、それは自社を知ってもらうきっかけにはなりますが、あなたの会社で家を「買いたい」と思ってもらえる動機にはなりません。(※1)
この会社で買おうと思ってもらえる重要な動機となるのは「この会社っていいな~」と思ってもらえることです。 そして中小の住宅会社にとってのブランディングとは、この「いいな~」をターゲットに「発生させる」作業なのです。(「この商品がいいなー」ではなく、「この会社っていいなー」です。)
特に地域で頑張っている工務店は、大手以上の品質の家を、安い価格でつくっているのに、この「ブランド」という点が無頓着で、大手に負けている会社が多いのがとても残念です。
是非、今一度ターゲットの再確認と自社の「打ち出すべき強み」とその「発信方法」を見直すことをおすすめいたします。
(※1)ただし、もしあなたの会社がタマホーム様やアキュラホーム様のように飛び抜けて安い家を売っている場合は、やはり価格が優先順位の上位となります。
またあなたの売る家が「飛び抜けて安くない」場合に、価格を前面に押し出すと広告の段階で他社に負けてしまうので気をつけてください。価格競争で勝つのは、一番安い価格で利潤を上げられる会社だけですので。

参考までに当社で行ったブランディングの事例を下記に掲載します。二社さまともブランディングを実施してから、近辺のお客様の飛び込みが多くなったとのことです。
是非皆さまも「どうでもいい」工務店でなく、「いいね」と覚えてもらえるよう工務店を目指して、自社ブランドを構築されることをお勧めいたします。
次回はブランディングの3要素についてお話しいたします。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。(^^)
2010年8月30日
住宅広告コンサルタント 中 野 泰 植

ブランディング事例(1)・・・リフォーム会社様
- ・ ブランディング全体設計(強みの分析 ・ターゲットの設定 ・企業キャッチコピー制作)
- ・ 店舗外観デザインイメージキャラクターの制作 ・ イメージキャラクターの制作
- ・ チラシ・DM・看板等の統一イメージ作成 ・ HPの制作 ・ WEB導線の設計
ブランディング事例(2)・・・工務店会社様
- ・ ブランディング全体設計(強みの分析 ・ターゲットの設定 ・企業キャッチコピー制作)
- ・ チラシ・DM・看板のトータルデザイン ・ HPの制作 ・ WEB導線の設計













