現在、インターネットの世界では個人レベルから大手まで、自社サイトを用意して商品販売をするのが当たり前になりつつあります。
ですが、『ホームページを作って商品を載せておけばそれだけで注文が来るんでしょ?』このように考えているサイトオーナー様、いらっしゃいませんでしょうか?これは大きな間違いです。
ではユーザーを注文まで引き付ける為に、どのようなコンテンツを作ればよいのか。
今回はこれについて簡単に解説してみます。
まず始めに。
世間に広く知れ渡ったブランドや大手企業でないかぎり、インターネット広告の"信頼性"はマスメディア広告に比べて大変低く認識されています。これはユーザーが"騙される"事を常に警戒している為です。
ではネット広告やネット販売はマス広告に劣るのか?
それは違います。単純に比べる事はできませんが、サイトの作り方次第でネット広告は大きな効果を生み出す事ができるのです。
キーワードは『ユーザーを信頼させるコンテンツ作り』です。ユーザーの警戒心を解き、不安を解消させる事ことが注文への第一歩となります。幾つかコンテンツ例を挙げて見ましょう。
■企業情報
案外に疎かにされがちですが、実は非常に重要です。
ネットではその会社が実在するのかどうか、それを自分の目で確かめることができません。ユーザーに実在性や業務遂行性を示す為に、しっかりとした情報公開と実績紹介をしておく事で、『この会社はしっかりと取引ができる会社だ』という前提を作る必要があるのです。
■詳細な商品情報
これは紙媒体のカタログ通販とも共通していますが、ネットでは実物を手にとって商品を吟味する事ができません。代わりに詳細かつ豊富な商品情報を掲載する事でユーザーが知りたい情報をできる限り伝えられるようにします。
■マイナス要素も隠さない
注意や免責事項など、商品にはセールス上マイナスとなる要素もあるかと思います。しかしそれはできる限り隠さない方が望ましいです。企業倫理もさることながら、ユーザーはそれ以上に隠された情報にも敏感に反応します。下手にマイナスイメージを隠す事で企業への不信感を与える事は避け、情報をオープンにした上で魅せる商品説明を心がける事が重要です。
■保障やアフターサービスを明確にする
企業に取っては説明するまでもなく当然の事かとは思います。ですがユーザーはこちらの意図を思ったとおりに読み取ってくれるとはいえません。
丁寧な文体で、出来るだけ多くの約束事を明記しユーザーに購入後の安心感を与える事が出来ます。
■プライバシーポリシーを明記する
個人情報の流出事件が相次ぎ、ユーザーは自分の情報がどのように扱われるかに非常に敏感になっています。
個人保護法に該当しない場合でも、ユーザーの扱う情報は誠実に処理し、目的外には使用されない事をしっかりと説明しましょう。
ざっと5つ程例を挙げてみましたが、如何でしょうか?
これらに共通しているのは『ユーザーの不安を解消し、信頼を得る』という事です。確かに魅力的な商品の説明も重要ではありますが、それ以前にユーザーに警戒されていては商品を購入して頂けません。
貴方のサイトはしっかりとユーザーの信頼を得る事ができているでしょうか?
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