アクセスの解析で効果を「検証」する

by 鈴木 幸雄

2007/03/27 Tue

最近殆どの会社様では、ホームページを立ち上げてると思いますが、
アクセスの解析はしていますか?
 
実は、アクセスの解析は非常に大事です。

 
何曜日にアクセスが多いか、何時にアクセスが多いか、どの地域からアクセスが多いか、
どんな検索キーワードで入って来ているか、どのページを最後にみているか、などなど・・・。

アクセス解析のシステムをホームページに組み込むといろいろなデータが収拾できます。
 
それらのデータは非常に大事になってきます。
 
 
どのように大事かと言うと・・・。
 
 
 
例えば、弊社のお客様でアクセスの解析とSEO管理をさせて頂いているお客様のサイトは、
土日が他の曜日よりアクセスが多く、時間帯も夜(21:00移行)に集中していました。
 
 
このアクセスの解析の結果を見て、1つ仮説をたてることができます。
 
【土日や夜の時間帯にアクセスが多い=家庭のパソコンで見てる人が多いのでは?】

 
 
次に、
 
【家庭のパソコンで見てる人が多い=では、土日にチラシを多くまき、HPの事を少し目立つように掲載してみよう。】
 
とチラシに施策をします。
 
 
次は結果の検証です。
 
検証結果を見て、結果が上々なら仮説は正しいとなり、この際施策した行動は正しかった。となります。
もし、結果が出ない場合は違う仮説を考え、施策すれば良いのです。
 
もう一度、アクセス解析を見直し、どうして土日のアクセスが多いのか、考え直す。

 
アクセスの解析を見て、「仮説→施策→検証」をたてる事が非常に大事で、
ホームページ運営にとても大事になってきますし、効果的なマーケティングができます。
 
 

例えば、上の例と同じ様で、逆の仮説を立てる事もできます。
 
チラシをまいた次の日のアクセスの解析を見る

●アクセスが上がっていて、問い合せがあるようなら、ばんざい!
●アクセスが上がっていて、問い合せも何もないなら、HPの内容を見直す。
 (販売会の情報を細かく掲載するなど。)
●アクセスが下がっていもいないし、普段と変わりない。
(チラシにアドレスは掲載する)
●アクセスが下がってる。お問い合せも無い。
(根本的に何かが間違ってる。すべて見直してみる。)
 
などなど、対処法はいくらでも出てきます。
 
仮説無しでアクセス解析を見てもあまり効果的な活用とはいえません。
アクセス解析はただ単に、日々のアクセス数を見て、
やった!アクセス数が上がった! 
あ〜!! 下がったっ!!
と一喜一憂するものではありません。(笑)
 
「なぜ上がったのか?」・「なぜ下がったのか?」という原因を究明する視点が必要です。
 
 
アクセスの上下や、検証結果には上記に上げたモノが全てでは無く、いろいろな他の要因がありますが、
アクセス解析を見ながらいろいろ仮説をたてて想像してるとおもしろいですよ。
(ストーカーみたいですね。笑)

是非自社のアクセス解析をみて、いろいろ考えてみて下さい。



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