ネット広告新手法と。

by 小島 和志

2007/09/ 4 Tue

 KDDI子会社のメディーバ(東京・港、塚田俊文社長)とインターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は11月をメドに、携帯電話サイト向けに新しい広告事業を始める。利用者の閲覧履歴などを収集・分析し、利用者の興味や関心に合った広告を配信する「行動ターゲティング広告」と呼ぶ手法で、携帯サイトへの本格導入は国内で初めて。
 行動ターゲティング広告はパソコンサイトで導入する例は増えているが、利用者のすそ野が広がる携帯サイト向けの導入効果は大きいと判断した。
 
  
 
すでにご存知の方も多いかと思うが、
携帯電話サイト向けにも、行動ターゲティング広告が導入される。
パソコンサイトでは「mixi」内での広告や、ヤフーやグーグルの検索結果に合わせた広告がよく知られている。
携帯電話のあの小さい画面で広告を展開することがどれほどの効果を生むのかは未知数です。
利用者への負担増にならないことを願うところです。
 
 
 
同時に気になる記事も発見。

 
 
パソコンサイトにおける「広告バナー」は目に入らない。というデータ検証が行われた。とのこと。
実際にサイト閲覧時の視線を調査した結果、
サイト内容を眺める、熟読するに関わらずほとんどバナーに視線が移ることはゼロだった。
記事中では、対策として広告倫理に抵触するが「サイト内コンテンツへのなりすまし」を提示。
雑誌ではよくみかける手法なのでアリだとは思うが、やり過ぎは閲覧者が不快に感じるところ。
 
そこで私が考える対策は
もう言われて久しいことかもしれないが「バナー自体のコンテンツ化」です。
記事になりすませば見てもらえるが、内容は薄くならざるをえない。
バナー自体が魅力的なものであれば内容の薄さも払拭します。
なにも「動画やフラッシュで動かせば」ということではなく
コピー1文でも面白そうと感じさせることは可能です。
※ある程度の面積は必要になってきます
 
今掲載しているバナー広告のクリック数に疑問がある方は
「バナー広告は誰も見ていない」という立場に戻って
一度内容を再考されることをすすめます。
その時、大切なのはご自分ひとりで内容を決めずに
家族や友人の反応を確かめることです。
実際の消費者に近い存在にみてもらうのは必須と考えましょう。
 
新しい手法と、既存の手法の調査の繰り返し。
これは今までの広告と変わりません。
ただ、その期間が非常に短いのが「ネット広告」です。
常に新しい情報を把握し、実践し活かして行きましょう!!



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