昨日のブログでは、簡単な商圏設定の仕方をお話ししました。これは商圏人口、つまり「量」に係ることです。
商圏には「量」とともに「質」の問題があります。
これは、自分が販売しようとする商品のターゲットとする客層が、その商圏内にどの程度存在するかということです。
たとえば、分譲住宅を販売するのならば、戸建住宅ばかりある住宅地に告知しても興味を持つ方はかなり少ないですよね。
それならば、賃貸マンション(それも小さな子供がいるような)を中心に告知活動をすれば、確立が高くなるわけです。
リフォームのお知らせは、10年以上経った戸建住宅に住む方の方が、興味を持っていただける確立が高いですよね。
以前、我が家に太陽光発電の営業マンが突然やってきました。その営業マンに「なぜ私の家に来たのか」と質問したら、
「今、この地区を重点的に開拓しているのだが、特に『太陽熱湯沸かし器のある家』を選んで訪問している」とのことでした。
おそらくこの企業では、長年の経験から“太陽熱湯沸かし器を設置している家は太陽光発電に切り替える確率が高い”というルールができていたのでしょう。
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