デフレの時流のではありますが、同じ商品なら出来るだけ高く販売したいと考えるのも人情です。
では、どのようなことをしていけば商品が高く売れるのでしょうか?
通常の10倍以上の価格でキャラメルを販売している花畑牧場の田中義剛社長は、次のように言っています。
お客様が普段見ることができないようなことをオープンにして公開すれば、そこから物語が生まれ、商品の価値が高まる。商品の価値が高まれば、(お客様の予算内であれば)高いものでも売れる。
このことを住宅販売に応用すれば、家の基礎や構造、断熱などの工事過程をお客様にオープンにしていくこととなります。
また、実際に家を建てる職人さんの顔やプロフィールを紹介して行くことも含まれます。
完成後の家を見せることは必要ですが、お客様に家の価値を理解していただくためには、お客様がみる機会が少ないところを見せて行くことが必要なのです。
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先日、事務所で2人の営業マンの方と会いました。
2人は別の会社の方なので時間をずらしてお会いしたのですが、2人の対応が対照的だったのです。
Aさんは、とにかく良くしゃべる方で、こちらが質問するタイミングを計るのにも苦労する方でした。やっと質問をすると、その回答が延々と続きます。
仕事熱心なのは感じますが、なんとなく疲れました。
私が1話すと、3くらい話をされている感じでした。
Bさんは、あまりしゃべらずにこちらの話を熱心に聞いてくれました。こちらが質問すると、短い言葉で的確に答えを返してくれている印象です。
さて、私はどちらの営業マンの方により好感を持ったでしょうか?
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先日、ある勉強会に参加し、アメリカのザイアンスという心理学者の話を聞きました。
この人は、人の行動について3つのルールを発表されたのだそうです。
その第一法則は、
「人は初対面の人に対しては、攻撃的・否定的・冷淡に接する」
というものです。
ですから、現場見学会などで初めて訪れたお客様の大部分がぶっきらぼうな対応をするのは当然の行動だというのです。
逆に、最初から愛想の良い顧客は、本音と行動が違うのだから要注意だということでした。
興味の無い素振りのお客様でも、見学会に来た時点で興味があるということですから、そういうお客様も大切にしなければならないというお話でした。
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