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キャッチコピーの役割は、一瞬でその商品の良いところを消費者に伝えることです。この「一瞬」というのは、数字にすると0.2~0.6秒ほどの時間です。つまり、説明をするのでなく、お客様の心をガシッと鷲掴みする必要があります。余計なことはいわず、その商品の一番にいいたいことを必要なことを一つだけ選び、「魅力的」な言葉を選びだし、誌面に載せることが必要です。キャッチコピーの基本的な考え方を以下に掲載しました。是非ご参考ください。(キャッチコピーは結構適当に造っているように思えるかもしれませんが、実際にはターゲットを細かく分類してかなり緻密につくっています。1~2回の短期的だと、感でつくるのも良いかもしれませんが、コンスタントに当たるコピーを造る場合やはり体系的な手法が必要となるようです。) |
キャッチコピーの法則12ヶ条 |
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| 1)危機・不安をあおる ※10年後後悔しないでくださいね。 ※えっ!あなたの家はベタ基礎じゃないんですか? |
7)専門家の言葉を引用する ※一級建築士○○○○推薦 ※日経新聞消費者部門5年連続1位 |
| 2)期間・数量などの限定をつける ※今回の特典は○月○日までとなります。 ※おかげさまで残り1棟となりました。 |
8)第3者の言葉を引用する ※○○さんにして本当に良かったねと母がいってくれました。 ※大工も驚いた!!「ここまでする会社は見たことない」 |
| 3)具体的な数字を使う
※阪神大震災で倒壊・半倒壊ゼロ ※坪40万円全てコミコミです。 |
9)常識と反対のことを述べる
※今、家を建てるのはやめましょう。 ※実は、家は高いほど危険だった。 |
| 4)多くの実績があることを述べる
※昨年度販売300棟! ※昨年度○○県、着工数NO1 |
10)「保証」・「無料」などで不安感をとる ※見学会で「売込み」をした場合1万円お支払いします。 ※家は一生の買い物だから60年保証 |
| 5)権威を利用する ※国土交通省基準クリア ※○○図書館、○○役所など造った会社です。 |
11)特定の相手に呼びかける ※家は20代で買おう!! ※女性・派遣社員・ローンのある方大歓迎 |
| 6)メディアを利用する ※○○TVに紹介されました。 ※○○誌に広告している会社です。 |
12)時事問題を利用する ※弊社では、「姉歯」で設計した物件はありません。 ※祝、WBC世界一記念 |
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チラシに限らず広告を造る側が肝に銘じておかなければならないことは、「お客様は広告を見る義務は100%ない!」ということです。つまり、100%見る義務のない人に向けてのお願いなのです。ここを押さえておかないと「独りよがり」の全く効果のない「印刷会社さんと広告代理店」だけが儲かる広告となってします。興味のない(または興味があると気づいていない)人になんとか気づいてもらい、興味を持ってもらうのが広告の本質なのです。(格好良くいうとソフィスティケートされた暴力なんて言い方もしますが)。暴力でなく、表現で気づかせるために必要なのが以下の8つの要素です。当たる広告には必ず下記の要素が、ターゲットに合わせて盛り込まれています。皆様がつくられている広告にはどのぐらい下記の要素が含まれているでしょうか? えっ!「そんなややこしいこと考えなくても集客は出来ている」。それは、最高ですね。ちなみに弊社では広告を制作する場合、社員には常々「片思いの女の子にラブレターを書くようにつくれ」といっております(^^)・・・まっ、それぐらい真剣に相手のことを考えろと言うことですね。 |
広告の内容法則8ヶ条 |
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| ワクワクしたい | 愛されたい |
| 愉しみたい |
真実を知りたい |
| 得したい | 恥をかきたくない |
| 安心したい | 面倒なことを避けたい |
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広告を制作するときに一番大切なことは「誰に対して何を訴求するか」です。もっと簡単に言えば「どんな人に何を売って、いくら儲けたいのか」をハッキリとさせるということです。これは媒体がテレビであろうが、街で配るティッシュであろうが、予算が10億あろうが、1万円であろうが変わりません。「この地域に住んでいるこの人はこの値段でこの商品を欲しいと思ってくれるのか、思ってくれないとしたら何故なのか? 品質なのか、値段なのか、サービスなのかを分析していく作業が必要です。じつは、広告の効果は、この部分が70%を占めていて、デザインとは後の30%の中での対応にしか過ぎないのです。ですから、極論を言うと、最初のコンセプトさへしっかりとしていれば、チラシがモノクロであろうとカラーであろうと、綺麗であろうと汚くあろうと、あまり関係はありません。(もちろん大事なことですが、コンセプトの誤った綺麗なチラシより、方向性の正しいモノクロ一色のチラシの方が効果が見込めるということです。) |
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1)「認知」段階 : テレビ・チラシ・看板などで見たことがある。 2)「興味」段階 : 親近感がわいてくる、抵抗感が薄れる。 3)「欲求」段階 : そのサービス・モノ・コトに対して情報を集めるようになる 4)「比較」段階 : 購入を前提に、値段・性能・評判・などを調査 |

弊社のチラシが何故効果が出ているのか、別にたいした秘密はありません。 あえて言えば、言いたいことを言うのではなく、見る人の気持ちに立って、どうしたら見る人が興味を持っていただけるかを真剣に何度も何度もお客様とやりとりをして創りあげていくのです。 それは、単に値段の安さや、家族の笑顔を訴えるのではなく(笑)。その物件のもつその物件にしかない魅力を、一目見ただけでお客様に伝わるようにします。 あとは、チラシを手に取っていただいたお客様に、分かりやすく情報をお伝えすればよいだけだと考えます。 そのため見過ごされがちですが、間取図や地図をつくるにしても弊社では専門のイラストレータにどうすれば見やすい間取りや分かりやすい地図になるかを研究して、建物の性格によってかき分けています。 そういう作業のひとつひとつの積み重ねが反応率に現れてくるものだと考えています。 ※ただ、もちろんここでは、言えないテクニックも色々とありますが(^^)・・・・ |
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ここでは、弊社がつくったチラシの具体的な効果と、その制作意図をお見せします。 |
| 種類 | 分譲住宅の広告 |
| 販売時期 | 2005年2月 |
| 販売戸数 | 10戸 |
| 立地 | 地方都市 |
| 条件 | 駅から車で20分と地方都市としてもやや不便な感じは否めない物件の外観がこの地方ではあまり例が無く受け入れられるかどうかが心配であった。 |
| 広告の訴求方法 | 駅からは車で20程と遠いが、 物件自体はプロバンス風の外観でお洒落で値段以上の高級感がある。このため、単純に値段の安さを強調するのでなく交通は不便だが逆に自然がゆたかで環境がよいためこれを訴求ポイントにすることに決める。まずは、この建物の雰囲気を好む層が興味を持ってもらえるようにモデルハウスの外観と、ガーディニングを意識した写真を合成したものをメインビジュアルに採用。 |
| 結果 | 当日は天気も良いことあり予想以上の集客(21組)。狙い通りプロバンス風の雰囲気に興味を持った家族が多く来場。 |


・・・つづく
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