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プレスリリースはタイトルが命
プレスリリースに数秒で興味を持ってもらうためには、タイトルが命です。
記者が最も興味を持ちそうなキーワードを簡潔にまとめ、インパクトのある数字や、何か目を引く一言を入れ込みたいところです。

│|プレスリリースのタイトルを効果的にするテクニック
1.数字を入れる「〇〇億円も」「入場者〇万人を上回る」「〇〇年ぶり」「史上初の〇冠達成」
2.流行語・時流キーワードを入れる
3.ワンセンテンスでわかりやすく
4.重要なキーワードをつなげる要領で!
│|タイトルを書く順番
1.タイトルを作ってから本文を書く
コンセプトをまとめてタイトルを作り、それに基づいて本文を作成します。
2.本文を書いてからタイトルを書く
本文を書いた上で、本文を要約してタイトルを作ります。
これは、個人差があるので、自分の書きやすい方法が良いでしょう。
│|プレスリリース作成上のお約束事

プレスリリースを書くときに一番注意したいのは「事実のみ書く」ことです。
発信する側が主観を入れると、読み手を都合よく誘導してしまうことになりかねません。
記者はこのことにかなり神経質です。
掲載する側の客観的な目で書いてもらうことがPR集客なので、発信する側はただ事実のみを簡潔に書くことが大事なのです。
また、学生の頃に習った『5W1H』を意識して、わかりやすい文章を書きましょう。
「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰が(Who)」「なぜ(Why)」「何をした(What)」「どのように(How)」に加え、商取引の世界では「いくら(How Much)」も含めて『5W2H』ともいいます。
「日本一」などの表現を使うときは、根拠を明確にしましょう。
もしプレスリリースを送った後に、それを上回る日本一が判明したら一気に信用を失います。
ウソをついたと見なされて、今後送るプレスリリースは二度と取り上げてもらえなくなる可能性もあります。
想像、思い込み、憶測、決めつけなどはしないように慎重にしなければなりません。
はっきりした統計はないが、どう考えても自社が一番だ、もしくは最初だと考えられる場合は“※当社調べ”と注意書きを添えるようにしましょう。
連絡先には電話番号とメールアドレスは必須です。
携帯電話番号を入れると有効です。
いったんプレスリリースを出したら、その日は24時間体制で対応するくらいの覚悟が必要です。
特にテレビや新聞、週刊誌などは真夜中の作業も多く、夜中の2時ころの問い合わせがあることがあるくらいです。
「夕方5時以降の仕事は一切しません」
というような気持では、広報の仕事は難しいでしょう。
携帯電話の番号まで書くことで、いつでも対応してくれるのだという、相手の信頼感につながるのです。
効果的なプレスリリースを書けるようになる講座があります。
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