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【PR集客部門設立講座より】PR集客部門設立ステップ
PR集客部門を社内に設立する場合、PR集客部門の設立の手順を守り、組織体制を作ることが、成功のポイントとなります。
│|「PR集客部門」導入のステップ

以下がPR集客部門を社内に設立するステップとなります。
<STEP1>広報担当者の選定
<STEP2>広報担当者の教育
<STEP3>広報方針及び戦略の立案
<STEP4>社内への周知
<STEP5>広報リソース収集システムの構築
<STEP6>ファクトブックの制作
<STEP7>メディアへの情報発信の開始
PR集客部門の成否は、担当者の力量にかかっているといっても過言ではありません。
一般的な広報担当者の資質は、「コミュニケーション力」、「情報収集力」、「文章作成力」、「幅広い知識」、「経験」といわれています。
現実の経験からすれば、「バイタリティ/行動力」、「企画発想力」、「コミュニケーション力/交渉調整力」、「情報収集力」、「業務管理力」、「その他(文章作成力、幅広い知識、忍耐力など)」が、優先順位も含めて必要な能力です。
稲盛和夫曰く「成功=能力×考え方×熱意」が、PR集客部門の成功にも当然当てはまるということです。
広報で成功している「近畿大学」、「赤城乳業」、「タニタ」、「田中貴金製作所」、「ダイニチ工業株式会社」などには、超一流と考えられる広報担当者が存在していることからも、PR広報の成功のカギは担当者が握っているといえます。
│|PR集客部門の組織

住宅会社のPR集客部門の組織体制は、次のパターンが考えられます。
1. 一人広報型
2. 二人体制型
3. 三人体制潟
4. 全社総力体制型
5. 他部門との業務の寄せ集め型
PR集客部門の成否は担当者の資質に大きく影響することから考えれば、「一人広報型」の組織は企業としてリスクが高い体制となります。
PR集客部門の主な業務は、「企画」、「プレスリリース文章の執筆」、「メディア訪問」、「進行管理」、「決済」となります。
これらの業務を担当するPR部門の代表的な「三人体制型」を例に組織体制を説明します。
三人体制型では、リーダー(戦略立案、渉外、進捗管理)、メディアコンタクト(売込み、取材)担当、リリース制作担当に役割がわかれます。
多岐多様な業務を3人で分担することで、効率的にPR集客活動を行えるようになり、ノウハウを個人に集中させないことで、企業のリスク管理にも貢献することになります。
PR集客・広報PRを社内に設立するための講座があります。
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