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広報・PRのネタは社内にあり

2019年6月22日 by PR無料集客チーム

広報・PRのネタに困ったら、社内に目を向けるのも一つの方法です。

あなたの会社に埋もれたお宝を発見し、プレスリリースすることも広報・PRに役立つことになるのです。

 

│|社内の有名人を面白くアレンジする

広報・PR

横濱カレーミュージアムの例です。

テナントの一つにインド人の美男子店員がいたそうです。

当時、韓国ドラマや台湾ドラマがブームで、韓流、華流の次は「印流」だということで売り込んだところ、複数の媒体が彼のことを取り上げてくれたそうです。

こういうことでも広報・PRのネタになります。

建設業界では「アジアの国から日本に建築の技術を学びに来た大工見習」という人がいたら、それもおもしろい結果になる可能が高いことだと思います。

元K-1の選手とか、プロボクサーからの転身なんていうのも話題になることだと思います。

 

日本旅行には平田進也さんという名物添乗員がいます。

彼がコンダクターを務めるツアーには多くのお客さんが詰めかけます。

女装して『進子ちゃん』というキャラクターになったり、冗談みたいなことをたくさんやってみせるのですが、実は不遇な時代もあったという物語性も兼ね備えており、メディアにも多く取り上げられています。

従来はツアーの添乗員は添え物でしたが、平田さんの場合は彼がツアーのメインとすらいえます。

まさに社内の宝です。

社内の人間にとっては当たり前で、メディアのネタになるとは思えないかもしれません。

しかし、客観的に見るとニュース価値がある場合もありますから、自分たちで社内をよく見直し、他社の人からも客観的な目で見てもらうことが大切です。

広報・PR

住宅業界には、カリスマ性のある社長、どん底から立身出世した社長、異業種から参入し成功した社長など、物語のある方が多数いらっしゃいます。

また、神業としか思えない技を持つ大工や年間数億を売り上げる伝説の営業マン、地域貢献活動を先導して実践し、地域の名士となっているスタッフ、コメンテーターができるほどの業界知識を有するスタッフなど社内にも話題になるネタを持つ社員がいると思います。

こういう人たちを売り込むことは広報・PR活動に有効な手段となります。

 

│|企業の良い話題をどんどん伝える

広報・PR

自分の会社が〇〇周年を迎えても、それは内部的なことで社外には関係ないと思っていませんか?

ところが、この〇〇周年というのが、十分話題になるのです。

ぜひイベントを開催したり、会社の歴史などと合わせてメディアに積極的に売り込みましょう。

 

『売上〇〇万円突破』、なども話題になります。

北海道の旭川動物園は、入場者数が上野動物園を押さえて日本一になりましたが、そのことをアピールしたお蔭でさらに集客力が高まりました。

アサヒは一時期ビール業界全体の中でシェアが7%までに落ち込みましたが、「スーパードライ」の登場によって復活し、業界ナンバーワンに輝きました。

他の業界でも『〇〇カ月売上ナンバーワン』という広報・PRを行い、さまざまなメディアに取り上げられるのはよくあることです。

こうした良い話題は、相乗効果で売れ行きに結び付きますので、メディアにどんどん情報提供していくべきことです。

 

住宅業界では、「売上高10億円達成」「100棟達成」「北埼玉地区シェアNo.1」「ハウスオブザイヤー受賞」などが広報・PRには有効なネタになるということです。

 

広報・PRのネタを客観的に探したいのなら、まずはご相談ください。

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カテゴリー: PR集客ノウハウ  
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