本当に危険なこと

前回のブログでかなり、本音で正直なことを書いたためか、
いろいろと反響があった。
何故か謝ってきた会社もあったが、
特定の誰かを責めたり、非難したりするために書いたのでないので、
謝られても困ってしまう。一般論として読んでもらいたい。
あくまでも仕事を受ける側の一つの考えを伝えたかっただけである。
前回のブログで言いたかったことをまとめると。

１）インターネットの情報は9割が嘘（特にＳＥＯやＳＮＳ関係はほとんど実態のない広告）
あなたのその情報源かなり怪しいですよ、しかも古いので役に立ちません！

２）話を聞く気がない人は、本物の情報が入ってこないですよ。
これは、年配者に多い。自分の考えに固執するあまり、人の話をきかない。
そうなると話すだけ無駄で疲れるので、
新しい情報や有益だと考える情報も提供しない、というより出来ない。
全部否定されるから。

３）ネットが大好きな社員の人。
ヒマなの？自分の本業をもっとがんばれば？

４）専門家にムキになって反論する社長
そんなにインターネットが好きで得意なら仕事を変えたら？
それ、社長さんの仕事ですか？

５）判断できない人に判断させる会社
何故、会社の大切なことを決めるのに社員の話を聞くの？
いくらネットに詳しくても、しょせんは素人の考え。
広告に使う「10万円」を自分の給与と比較して「高い」という。
バカなのか？
いや違う。
経営がわかってないから「コスト」と「リスク」の関係がわからないのである。
つまり職人に営業をさせているようなものである。
経営の本質がわかっていないから。
関わるのがバカらしくなる。
判断するのはそれなりの「責任と覚悟」のある立場の人でないと無理でしょう。

６）上記と逆の対応をする会社には、
どんどん有益で役に立つ情報を出すようになる。
意図するのでなく、自然と気が付くとそうなっている。
単純に教えてあげると喜んでくれるから嬉しい。
なんか人の役に立ってるって、本当にいい気分（結構単純）
たまに仕事にもなるし。
でも、そんなもんでしょう、人って。
※上記の表現でご不快になられる方がいらっしゃるかもしれませんが、
あくまでも私個人的な一般論です。
特定の会社様を想定したものでありませんので、
誤解のなきようお願いいたします。

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閑話休題
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現在の当社のお客様は、昔あるリース会社で作ったり、
安いホームページ制作の会社に頼んで結局は満足する結果が得られずに、
当社に依頼されるお客様が多い。
当たり前だ。安いものには安いなりの理由。裏があるのだ。
大切な会社の収益の根本である「ホームページ」を
そんなに安易に考えていいのかね～。
なんでいい大人の経営者がこんな事がわからないのか不思議である。
まっ、お客さんじゃない方は関係ないからいいのだが。
でも、今の時代、
自分から情報を遮断するのだけは危険なので
やめた方がいいと思う。

 
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