社長ブログ
他の工務店さんの調子はどう?
と、お客様に聞かれることが最近とみに多い。やはりこの時代、常にアンテナを張り巡らしている経営者が多い。その質問に対して、当社のお客様の事例を踏まえて、いろいろな角度からお答えをするが、その内容を端的に言ってしまえば、最終的には「やるべきことをしている工務店は調子が良くて、やるべきことをしていない工務店は、まだまだ改善の余地あり」とお答えしている。 「やるべきことをしている工務店」というのは、常に消費者の行動に合わせて自社を変化させている会社である。例えば、弊社が得意としている「WEBでの集客」をみても、1年前のやり方、手法は、ほとんど通用しない。変化が本当に速くて、一瞬でも気を抜くと置いてけぼりにされる世界である。こういう状況で「成果をあげている工務店」というのは、現状にとどまらずに常に自社の集客方法をアップデートしている会社である。つまり、常に環境の変化に合わせて進化している。良いと思ったら、即導入し、ダメならさっさとやめる。決断と行動が驚くほどに早い。逆に、遅い会社は、平気で2~3年前と同じホームページと集客テクニックを使い続けている。これでは、ダメである。
当社がお手伝いしているお客様の事例で言うと、少なくとも売上棟数の2~3割はホームページから直接、「契約」をとらないと、かなり変化に乗り遅れている状況であると言わざるを得ない。具体的には年間30棟の工務店だと6棟~9棟、年間50棟の工務店だと10棟~15棟、年間100棟の工務店だと、20棟~30棟は、ホームページからダイレクトに契約を取ることが必須である。
(注)この数値はホームページからの「資料請求数」ではなく、ホームページから直接受注する「契約数」のことを指してます。
ただし、この数字自体も、あと数年すれば、5割はホームページからの受注となるのは目に見えている。 世の中の変化、家を購入する消費者の変化は、それほど早い。 是非とも、現状に満足せずに、お客様に合わせて、変化(=進化)されることを望む。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝いたします。 無料でテレビ、新聞に掲載されえる「広報PR集客」もかなり成果があり、お客様に喜ばれています。 無料で出来るので、まだ取り組んでない工務店様は是非ともトライしてみてください。
中野泰植
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