一瞬で魅力を伝えて受注を増やすチタン流撮影術! Webディレクター 秦

いい写真を撮るぞ!と思った際に気をつけるべき3つの事

2019/09/22

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WEBディレクターの秦(しん)です。

ホームページの場合、使用する写真がいい写真かどうかが全体のクオリティーに影響を及ぼします。

ある意味、写真こそが生命線といえます。(もちろんコピーも大事です)

そこで、いい写真を撮るぞ!と思った際に気を付けるべき3つの事を書きます。

 

いい写真を撮るぞ!と思った際に気をつけるべき3つの事

 

1.撮影する前に準備を怠らない!

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撮影中、全身全霊をかけて撮影に挑むのは当然なのですが、実は大事なのはその前の準備だったりします。
撮りたい写真のイメージを想像して撮影前に作り上げ、その写真を撮る為の場所の選定、モデルさんのキャスティング、小物を用意したり、天気の確認等を取りながら、カメラマンさんに仕上がりのイメージとWEBページの掲載場所を伝えます。また撮影前に、カメラマンだけではなく、クライアント・モデルさん・撮影スタッフの全員に撮りたい写真のイメージ共有する事も大事です。撮影に関わる全員が一つのイメージを共有し、そこを目指して撮影に挑む!という体制作りが大事です。

イメージを全員に伝えるコツは、下手でもいいので絵や写真等のビジュアルで伝えるという事です。口頭のイメージや文章だけでは、受けてそれぞれのニュアンスが異なったり、勝手なイメージを持つことにつながる為、しっかりとビジュアル化させてイメージを伝えましょう!

繰り返しますが、事前に、しっかりイメージを作る事!そしてそれを関わるスタッフ全員と共有する事が大事です。

 

2.撮影中も細心の注意を

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撮影中、全身全霊をかけて撮影したとしても、想定外の事が起こるのが撮影現場です。そんな時も大事になるのがカメラマンの経験だったリ、クライアントのアイデアだったりします。もちろんディレクターも知恵を絞りますが、チームとしてアイデアを出しあい想定外の事態を乗り越える事により、かえって想像を超えたいい写真が撮れる事もよくある話です。

 

3.撮った後も気を抜かない

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撮った後の写真データのバックアップには細心の注意を払います。その写真の中からいい写真を選ぶ作業とその選んだ写真を明るく加工したり、トリミングしたり不必要なものを取り除いたりする等、気を抜かずに仕上げます。

撮影する前も、気を抜かず、撮影中も気を抜かず、撮影後も気を抜かない!どの工程も全力で取り組む事がいい写真を仕上げるコツです。とはいっても撮影現場はリラックスして挑んだほうがいい写真がとれますので、しっかり準備して、明るく現場を楽しみましょう!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


カテゴリー: 撮影のポイント  
WRITER
WEBディレクター&撮影担当
秦 洋一Youichi Shin
ーチタン流ブランディング撮影術ー

WEBディレクターの秦です。
WEBは写真と文字にこだわる事により一瞬でその会社の魅力が伝わります。そのこだわりをWEBディレクター目線で出来るだけわかりやすくお伝えしていきます!
私は、広告会社でアートディレクターとして20年の経験があります。以前は、車、化粧品などの撮影、広告制作を多数手掛け現在は住宅会社様・工務店様のWEBサイトの構築(撮影・ディレクション)に日々尽力し続けています。
クライアントの利益を増やすためコンセプトの立案・撮影・ディレクションに情熱をもって取り組みます。
チタンさんに頼んでよかった!とお客様から感想をいただくのが何よりのご褒美で、テンションがぐんぐん上がって、すぐにやる気MAXになります。お客様のコンテンツ制作・利益アップの為の施策には粘り強く取り組みます。

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