出典:国立社会保障・人口問題研究所ホームページ
例えば高齢者の方が、
家を建て替えるか?
リフォーム・リノベーションか?
で悩んだ末に検索してホームぺージに辿りついた時、文字が見やすくボタンも押しやすいと、ほっとしますよね。
そのうえで、内容もしっかりしていて、共感できたら、是非一度訪問して話を聞いてみよう、という気持ちになります。
60歳、70歳で一生涯安心して住める家を注文住宅で建てたい。
60歳、70歳で建て替えするのだから失敗したくない。
という方に対しては高齢者にも見やすいホームページを作り上げ、あなたの会社(工務店)のこだわりや魅力をしっかり伝えなければもったいないです。
なぜならば、この年代の方で、しっかりとした注文住宅を建てたくて、しかも予算ももってらっしゃって、インターネットで工務店を探されている方は意外に多いものです。
高齢者にも見やすいホームぺージをつくる時に気を付ける3つの事
1:文字は大きく
高齢者にとって小さなスマホの画面やパソコンの画面でホームページを見た際に、文字が小さくて見づらいのは苦痛です。
高齢者でも読みやすいフォントサイズ(文字の大きさ)であなたのホームページの魅力をしっかリと伝えましょう。
ちなみに、16ピクセル以上のフォントサイズ(文字の大きさ)であれば高齢者の方でもしっかり読み取れます。
2:難しい表記は避ける
例えば、「more info」を「詳しくはこちら」にしたり、「VIEW MORE」を「もっと見る」にしたり、なるべく英語表記や難しい表記は避け、漢字やひらがなで、表記するようにしましょう。
3:アイコンにテキストをつける
アイコンの意味を直感的に理解できる人だけでなく、高齢者の方にもわかりやすいように日本語表記を足して、アイコンの意味が理解できるようにしましょう。
※参考サイト
コトブキホームビルダー様
テクニカルホーム様
これからますます増えてくる高齢者に対し、わかりやすく、親切なホームぺージであなたの会社(工務店)の魅力を全開で伝えていきましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
WRITER
WEBディレクター&撮影担当
秦 洋一Youichi Shin
ーチタン流ブランディング撮影術ー
WEBディレクターの秦です。
WEBは写真と文字にこだわる事により一瞬でその会社の魅力が伝わります。そのこだわりをWEBディレクター目線で出来るだけわかりやすくお伝えしていきます!
私は、広告会社でアートディレクターとして20年の経験があります。以前は、車、化粧品などの撮影、広告制作を多数手掛け現在は住宅会社様・工務店様のWEBサイトの構築(撮影・ディレクション)に日々尽力し続けています。
クライアントの利益を増やすためコンセプトの立案・撮影・ディレクションに情熱をもって取り組みます。
チタンさんに頼んでよかった!とお客様から感想をいただくのが何よりのご褒美で、テンションがぐんぐん上がって、すぐにやる気MAXになります。お客様のコンテンツ制作・利益アップの為の施策には粘り強く取り組みます。