相田みつを＆松下幸之助　中毒

先日休み前に風邪をひいてしまいました。
ようやく引っ越しも落ち着いて油断してしまいました。
新しい事務所、快適です。
つくづく引っ越してよかったと思います。
不思議なもので、新しい場所に移ってまだ2週間しか経ってないのに
すでにここに何年もいるような錯覚を覚えます。
まだ、退去工事が残っているので以前の事務所に立ち寄るのですが、
正直よくここで仕事をしていたなと思うほどの狭さでした。
社員の方々には申し訳なかったと思います。
本当に今いる社員の方々には感謝でいっぱいです。
今後も出来る限り快適な環境を整えていくことにします。
【閑話休題】
最近、住宅業界の関係者のから
よく聞かれることがあります。
先週も日本で3本の指に入る
売り上げのFC住宅メーカーの社長様から
最近は家が売れなくて困っている。
自社のフランチャイザーも売り上げが落ちている。
「チタンさんも売上が落ちて困っている工務店が増えてない？」
ということを質問され、少し返答に困りました。
何故なら、
当社とお付き合いさせていただいている
お客様は基本的には売上が好調で
すでに再来年の消費税増税後の
客足の落ち込みを補うための「戦略」「仕組」を
企画している段階だからでです。
いろいろ話をお聞きし、情報交換をしていて
わかったことは、
やはり売れている会社は
早い段階でリスクを恐れずに
投資をして将来に備えている
というありきたりのことでした。
逆に売れてない会社というのは
ホームページひとつとっても
まともに持っていない会社です。
こういう話を聞くといつも不思議な気持ちになります。
こうすれば確実に売り上げが増えるとわかっているのに
どうしてやらないのか。
本当に不思議です？
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がんになるとわかっていて煙草を吸う人
負けるとわかっていてギャンブルをする人
太るとわかっていて寝る前ラーメンを食べる人
付き合えないのにキャバクラに行く人
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人間だもの・・・・。
自分の人生だけなら
「相田みつを」先生もいいけれど、
やはり商売となると
自分だけでなく
社員さん、お客様などの
人生がかかっているのでこれでは無責任だと思います。
生意気なようですが、
やはり経営者は先を見てリスクをとって
投資をしていくことが必要です。
そして結局、今現在
繁盛している工務店様は
歯を食いしばってリスクをとってきたから
好調なのだと確信しました。
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他人の道に心を奪われ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、
まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

引用元
[松下幸之助の名言｜道をひらくためには、まず歩まねばならぬ]

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝！
寒くなりました。皆さま体調にはくれぐれもご注意ください。（＾＾）
ありがとうございます。

中野泰植

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株式会社チタン
代表取締役/集客コンサルタント
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