【工務店のホームページ制作】撮影の時に笑顔を撮る方法
WEBディレクターの秦です。
ホームページを見るときに、「いい家」を想起させるもの、それは家に住んでいる人(家族)の笑顔じゃないでしょうか?
特に子供の笑顔は一瞬で見る人に魅力が伝わります!
ああ、この家に住むと、こんな幸せな生活が実現するんだなと。
撮影の際、お子様にモデルとして参加してもらう場合、無限に時間があるわけではありません。大人と違って、いちど気分が乗らなくなると、その日はもう二度といい笑顔が撮れないというケースもあります。
なので、いい笑顔だ!と思ったら一眼レフカメラのスポーツモードで連写して、その一瞬を逃さないようにします。
私は仕上がりを出来るだけ明るくしたいので、単焦点レンズという、被写体が明るく綺麗に撮れて背景がボケるレンズを好んで使用します。
子供の笑顔の写真というのは、撮ってるこちらも思わず笑顔になります。
そんな子供の笑顔を撮りたい時に、私が気をつけているポイントがあります。
撮影の時に笑顔を撮る方法
1:子供と本気で遊ぶ
カメラマンが長い時間をかけて子供と一緒に遊んで仲良くなるのが一番です。しかし現実的には時間の制約もありますので、家族と一緒に遊んでもらったり、工務店のスタッフさんと一緒に遊んでもらったりします。子供は一緒になって本気で遊ぶ人がいると、とても良い表情(笑顔)になりますので、その一瞬を逃さずに撮影しています。
2:ローアングルで撮る
子供の目線と同じ位置から撮影すると、子供の生き生きした表情や笑顔が強調されて、広がりのあるいい写真になります。
3:いつも通りの普段の生活を撮る
お父さんお母さんと一緒にいる時のお子様の自然な笑顔はリアリティーがあっていいものです。家族一緒にいろんなシチュエーションで撮ってみると、そのシーンごとに、さまざまな表情や「いい笑顔」が生まれます。
普段から、家族が良いコミュニケーションをとられているご家庭は、いえのなかに自然と笑顔が溢れています。
そんな写真を撮る瞬間は、撮影していて幸せな気持ちになります。
撮っていて幸せになる写真は、ホームぺージの中でも、「幸せな空気感」をしっかりと伝えてくれます。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
WEBディレクターの秦です。
WEBは写真と文字にこだわる事により一瞬でその会社の魅力が伝わります。そのこだわりをWEBディレクター目線で出来るだけわかりやすくお伝えしていきます!
私は、広告会社でアートディレクターとして20年の経験があります。以前は、車、化粧品などの撮影、広告制作を多数手掛け現在は住宅会社様・工務店様のWEBサイトの構築(撮影・ディレクション)に日々尽力し続けています。
クライアントの利益を増やすためコンセプトの立案・撮影・ディレクションに情熱をもって取り組みます。
チタンさんに頼んでよかった!とお客様から感想をいただくのが何よりのご褒美で、テンションがぐんぐん上がって、すぐにやる気MAXになります。お客様のコンテンツ制作・利益アップの為の施策には粘り強く取り組みます。
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