そうだ、落語行こう〜初めて寄席にいっても困らない！行き方付きだよin新宿末廣亭〜

どうもどうも、東京に来て10ヶ月が経とうとしています、PR担当の乾です。

前回山居さんがまさかのカイジネタだったので（笑）私もオススメの漫画を一つ。

じゃじゃん！

「昭和元禄落語心中」です！

アニメの方が有名かもしれません。八雲ししょーが色っぽくて、悲しくて、かっこよくて…！こんな人になりたい！！

ところでみなさん、落語はみたことありますか？

ドラマタイガー&ドラゴンで落語が題材だったり、NHKの連ドラでも「ちりとてちん」などが放送されてましたよね。

僕は大学の芸術の授業で、桂枝雀の「寝床」を見ていたく感動したのを覚えています。

これ！これをそのまま大学で見たの！

いつかは本当の寄席を見たいなぁなんて思っていましたが、そう！ここは東京！

しかもチタンは四谷三丁目ですので、新宿はもうお隣なんですよ。

つまりいつでもここに行ける！！

ドドンッ！（出囃子の太鼓風）

新宿末廣亭でございます。

初めて寄席見たときは、自分がでるわけでもないのに緊張したなぁ…（笑）

というのも、結局寄席っていくらかかって、何時間くらいかかるか分からなかったからなんですね。

というわけで、ここさえ押さえておけば大丈夫！な寄席のポイントをお伝えします★

ポイント１「お金はどれくらいで見れるの？」

寄席には通常、昼席と夜席があります。浅草演芸ホールなんかは、お昼と夜とで別々の料金がかかりますが、なんと新宿末廣亭はその料金の区別がありません！

つまり、昼席から夜席までずーっと寄席を見続けることができるんです。

お値段は3000円！これはお得です。

昼席は12:00-16:30,夜席は17:00-21:00です。

12:00-21:00までいても3000円。すごいです、最強の贅沢だと思います。

ポイント２「昼席、夜席ってずーっといないといけないの？」

なんと、途中入場退場、ありです。ただし！一度出ると、再入場はできませんので気をつけて！

ポイント３「どこでチケット買うの？」

入り口のここで、直接買います。予約はできないし、席も自由席です。とにかくふらっと来て、そのまま入れちゃいます。

ポイント４「そんな長いこといたら、お腹空いちゃいそう」

地図をご覧ください、後ろの売店でお茶もお弁当も売ってます。

しかも、館内飲食オッケー！ほんとに手ぶらで来れちゃうんですねー。

どうでしょう、この4つのポイントだけでも、いかに寄席が気楽に寄れる場所か、伝わって来たんじゃないでしょうか？

落語見たことないよって方も、ぜひyoutubeで落語を検索して見てください。TSUTAYAでもたくさんDVDレンタルしてます。

こないだお客様からもらった草加せんべい持ち込んで行ってやろう…！！（笑）

PR担当の乾でした★

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