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チタンSTAFFブログ

【社長ブログ】情報格差の損害額は?

2018.06.12 by titun staff

 最近、顧客サービス強化のため、1年間ほど止めていた新規のお客様の受付を再開しました。そのため最近新しいお客様とお話しすることが多くなっています。
 初めてのお客様とお会いすると、経営者として、マーケッターとしていろいろと気づきを頂けるので本当にありがたいです。
 ただ、一つお会いして残念に感じるのは、とても「もったいない!」と感じる会社様が多いことです。これほどネットが発達している現在であっても、皆さん意外なほどWEBについて知識(興味)がない方が多いように感じます。もちろん、いろいろやらなければと考えられているのですが、ただ専門家の目で見るとまだまだです。これをやればすごく経営にプラスになるのになと思う初歩的なこともやっていない会社様が多いようで、非常にもったいないと感じますす。 逆に言うとwebの専門会社として自分たちが当たり前、常識だとかんがえていることが全然常識ではないということが良くわかるので、やはり専門バカになってはいけないなと反省させられます。これからは今まで以上に、どんどんお客様に役に立つ情報を発信していこうと思います。

 さて、ネットで最近、気になったニュースと言えば(いろいろあるのですが)、既に若者の間ではフェースブックが下火になっていることでしょか? 今、盛んにフェースブックに投稿しているのは「おじさん」が多いようです(笑)。

既に女性と若者はインスタグラムなどの別のSNSへ移動しているようです。どうも、ここでも、おじさんが興味を持ちだすと、消費活動のメインユーザーである、女性と若者は逃げていくという法則が発動されたようです(笑)。

 ニュース元の記事を添付しておきます。何故10代の動向が気になるかというと、10年後の消費を引っ張る人たちだからです。

 それでは、皆様、いよいようっとしい梅雨の季節に突入しますが、
体調崩さぬようにお過ごしください(^^)
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フェイスブック(Facebook)が米国のティーンエージャーの支持を急速に失い、
ライバルに押されているとする調査結果が5月31日、明らかになった。

 調査を行った米調査機関ピュー・ リサーチ・センターは、
フェイスブックがこれまで年齢層別で中核を占めてきた
ティーンエージャーの利用者を急速に減らしたことが示され、
他の調査でも見られた傾向が裏付けられたとしている。
 この調査によると、13~17歳の利用率は
フェイスブックが51%だったのに対し、

●ユーチューブ(YouTube)が85%、
●インスタグラム(Instagram)が72%、
●スナップチャット(Snapchat)が69%だった。

 今回の調査報告書の主執筆者でピュー・ リサーチ・センター研究員の
モニカ・アンダーソン(MonicaAnderson)氏は
「ティーンらのソーシャルメディア環境はほんの3年前とは別物だ」と述べた。
「当時、ティーンのソーシャルメディア利用はほぼフェイスブックが中心だった。
今日では、彼らの習慣は以前ほど単体のプラットフォーム中心ではなくなっている。
同時に、ティーンがかつてないほどデジタルでつながっていることも分かった」

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 最後までお読みいただきありがとうございます。 m(_ _)m

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