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チタンSTAFFブログ

学びはどこにでもある Part1

2015.07.23 by 小松

20150723

先日の話。

facebookのタイムラインを見ていて、目が止まった投稿がありました。

商人(?)として身の引き締まる思いがいたしまして・・・
剋上の祖、北条早雲の家訓21カ条(の一部抜粋)
引用させていただきますm(_ _)m

・神仏をうやまうこと

・朝は早起きすること

・夜は早ねすること

・顔をあらうまえに、いちおう家の中を見回り、掃除すべきところを命じてから、すばやく顔を洗え

・神仏をおがむこと。それは身の行いを慎ませるのに効果がある

・服装はことさら飾り立てるな。他人を見てあれと同じに良くしたいと思うな。他人に見苦しい印象さえ与えなければそれで十分と心得よ。

・髪の毛を整えるのはできるだけ早くせよ。見苦しくしておくことは自分自身、油断していることである。召使までがそれに染まる

・城中へ出仕した時、主人の前へすぐいくものではない。まず次の間に控えて他の同輩たちの様子をよく見てからまかり出よ。

・主人が何か言いつけたら離れた所に控えていても、その時はまず早く「はい」と返事をし、側へ寄って慎んで用事を聞け。用事を果したなら、あったとおりのことを報告し、決して自分の才気をひけらかそうと大げさに言ってはならない。また事の次第によってはしかるべき人に相談のうえ報告せよ。自分ひとりの独断におちいってはならない。

・人目にたつところで、つまらぬ話をしている人間がいたら、近寄らずに避けて通れ。まして自分も一緒に仲間に加わりしゃべったり笑ったりしていたら心ある人々に見限られるぞ。

・いろいろなことを一人でしょいこんで何もできぬのは愚かなことだ。しかるべき人間にまかせるべきである。

・少しでも暇があったなら良く勉強せよ。

・長老の側を通るとき腰を少し曲げ手をついて通れ。いばって足音高く通ると思いがけぬしっぺ返しを受けることがある。その他誰に対しても丁寧な態度をとれ。

・和歌の心得が無いのは恥ずべきことである。学ばなければいけない。そして常に言葉を注意して使う習慣を養いたとえ一言たりとも迂闊に物を言うな。うっかりしゃべることで、自分の心中の秘密をたちまち悟られてしまうことがあるのを忘れるな。

・仕事の合間には馬を乗りこなせるよう稽古せよ

・手習い、学問においては良き友を求めよ。碁・将棋・笛・尺八などの付き合いでは悪い友達を避けるようにせよ。三人人間が集まれば必ず一人は手本とするところを持っているものだ。それを学び取れ

さすがに・・・仕事の合間に「馬」には乗れませんが・・・

※写真は小田原駅前です。
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