家庭用AIの時代到来!!安価なロボット発売へ

前回のブログで『チタンスタッフ、家を買う。』という新連載を勝手にスタートしちゃった山居です。

おかげさまで、大反響をと言いたいトコなんですが・・・まだまだです（笑）

まぁ、まだスタートしたばかりなので、生温かく見守っててください。

さて、『チタンスタッフ、家を買う。（第２回）』を楽しみにしてくださってるとは思いますが、

今回は『家庭用ロボット』のお話です。

というのも、先日の5/30、台湾のパソコンメーカーＡＳＵＳ（エイスース）が家庭用ロボット「Zenbo」を公開し、価格を発表しました。その値段、599USドル（約6万6500円）です。ソフトバンクが開発しているpepperが約20万円ですので、かなり割安に感じます。もしかしたら、買えちゃうんじゃないかとすら思います。

人工知能（AI）の発達と共にいよいよ家庭用ロボットが普通にある暮らしが当たり前になっていくのでしょうか。チェスや将棋、囲碁でAIがプロに勝つ事例も増えてきています。我々はもうすでに人工知能の時代に足を踏み入れたのです。

さて、家庭用ロボットに話を戻しますが、こうなるとイベント会場やお店にもどんどん案内用のロボットが導入されるかもしれません。

住宅展示場やモデルルームで案内をするロボット。例えば、地震が起きたときのバーチャル空間をその場で映し出すとか、断熱効果をより実感してもらう為に温度変化を起こすとか、そんなことができる時代が来るかもしれません。

Zenboに何がどこまでできるかわかりませんが、スターウォーズのBB-8のような丸くて可愛いフォルムにちょっと欲しくなっています。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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