インターネットで調べる事の限界

こんにちは。高室です。

本日は遠方のお客様に商品の操作説明で伺わせていただきました。

拙い説明でしたが、真剣にお聞きいただきありがとうございました。

さて、私はお客様を訪問する際にナビタイムで交通経路を調べてその経路で訪問しています。

昔と違い、事前に時刻表を調べて接続経路を探したり、何時間も早く行ってそこで乗り継ぎを

調べるという事はほとんどなくなりました。

しかーし！

今回はナビタイムでもホテルからお客様のところへの経路がよくわからず、宿泊したホテルで

バスの種類を聞き、さらにバス亭でどの系統か見て、最終的にはそれっぽいバスの運転手さんに

○○までいきますか？と聞いてようやくたどり着くことができました。

なぜ、このような話を書いたかと言いますと、これほどインターネットが発達して調べれば何でも

わかる（と錯覚する）時代でもインターネットでは調べきれない情報があります。

最終的には、実際に仕事として携わっている人に聞くしか無い情報ですね。

では、家を買うお客様にとって、インターネットで調べてもわからない（わかりずらい）情報って何でしょうか？

色々あるかと思いますが、盲点なのは「誰の言う事を信じればいいのか」という事でしょう。

つまり、インターネットで色々アピールしても来店やイベント来場しなければお客様は聞けない話がある。

私たちの役割は、お客様が住宅会社様の店舗やイベントに訪問するところまでです。

インターネットで調べる事に限界があるからこそ自分たちの存在価値がある。

そんな事をふと思った訪問でした。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇　住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル　／　株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

■チタンfacebook『Web制作・集客｜株式会社チタン』
https://www.facebook.com/titun.jp