水瓶の『ダム』デザイン

こんにちは Takashima です。

さて、東京地方も毎日愚図ついた空模様が続き、いつ『梅雨』に入ってもおかしく無い感じです。

先日ニュースから利根川水系の貯水量が50パーセントほどで、この梅雨の時期に雨が降ってくれないと真夏の時期に水不足になりかねないとのお話が、、、、、

『貯水』と言えば『ダム』。

今回はそんな『ダム』のデザインを紹介します。

「塞き止めてる形なんてそんなに変わらないんじゃないの？」
と、思われるでしょうが、なんとも色々あるようです。

ざっと紹介いたしますと、

■重力ダム

写真：古田工業株式会社HPより

■アーチダム

写真：堰堤計画BLOGより

■フィルダム

EPSON MFP image

写真：南相木村HPより

■アースダム

写真：ダム巡礼より

他にも複合的なダムもあるようです。

詳しい説明はこちら↓

ダムの種類について

後は社会勉強的に知っておくと良いかと。

貯水ダムにはいくつかの役割があります。
大きくは、

１．治水
２．水源利用
３．ダム及び関連施設の利用

の３つに分けれます。

『１．治水』には

　　【洪水の防止】

『２．水源利用』には

　　【発電】
　　【工業用水】
　　【灌漑用水】
　　【飲用水】

『３．ダム及び関連施設の利用』には

　　【公園など】
　　【付帯施設】
　　【ダム湖の利用、観光】

昔から「水」に恵まれていますが、昨今の震災ではやはり飲料水、生活水が止まってしまいます。在って当たり前と思いがちですが大事に致しましょう。

ダムに感謝しつつ。。。。。

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