時速140km超の人力自転車

写真：走る日本チームの車体。©NHK

みなさんこんにちは Takashima です。

先日、某国営放送番組で最速自転車の大会を特集していたのを見ました。

「凄い！、、、やっぱり す、凄すぎる!!」
人がペダルを漕ぐ以外のエネルギーは使わずにここまでスピードを出せるものなのか？？？

ほんと「ビックリですよ！」

大会はアメリカのネバダ州にある8kmの直線道路を走り、最後の200mのスピードを計測。

今回日本チームが10ヶ月の準備期間をへて参戦。
（普通は数年の準備期間を見るそうです。）

写真：Aisan Racing Team

さて、肝心のスピードですが2016年の大会記録が、昨年を上回る時速144.17km（カナダチーム）。

初参戦の日本チームはなんと時速139.45kmで2位の結果。

車体のデザインはと言いますと、やっぱり空気抵抗の関係で『たまご』のような形状ですね。
（たぶん前から見ると魚のような感じなのでしょうね。二輪自転車ですから横に平たいですもんね）

それにしてもコースが平坦とは言え高速道路を走る自動車より早いとは。。。。。

自動車レースの『F1』のように一般自転車へフィードバックがあるのでしょうか？？？
などとも考えてしまいますが、どう見ても純粋に足漕ぎ自転車の大会って感じで純粋にわくわくします。

・空気抵抗の為の『カウル』

・推進の為の『システム』

・そして、エネルギーとなる『人』

どれが欠けてもいけない絶妙なバランスですよね。

（私もこう言うプロジェクトでデザインをして見たかったものですね。）

、、、人力か～～、、、私はノンビリ自転車で秋の風景を見に行く事にしましょう。

それではまた。

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