電話営業のチョット得する話

株式会社チタンの篠﨑です。

初めて雑誌の広告営業をさせて頂いて、思ったことを勝手に書かせて頂きます。

電話営業を始めた頃、右も左もわからない僕が思ったことは

「電話営業なんだからとりあえず掛けまくろう！！」

とにかく僕はネットで見かけたある地域の企業様達に電話を掛けまくりました。

PLLLLLLLLLLLLL・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さあここで問題が起こりました。

アポイントが全然取れない・・・・正直言ってマジで辛かったです（笑）

掛けても掛けても断られ続けて三千件・・・（嘘です）

そこで篠﨑は幾つか方法を考えました。

考えたことその①・・・・【トークスクリプトの改善】

僕は相手にダラダラと本の内容を伝えるトークスクリプトを作っていまして、

電話をしている時、相手が僕の話を聞きながらイライラしたのを感じました。

なので改善した点は

①内容をとにかく短くシンプルに！

長いことをダラダラ営業電話で話されるってイライラしませんか？

僕はします。そういうことです。

②言いたい事の要点をまとめて伝える

要点がまとまっていないと自然と話しが長くなりますし、逆に相手の混乱を招いてしまいます。

こうすることで内容を簡潔にはっきりと伝えることが出来まして、

相手のイライラを抑えることが出来ました。

③値段の話をしない

値段の話をし始めると、相手の思考が値段に寄ってしまって

本の良さを伝える前に値段で判断されてしまうんですよ。

なので絶対に値段の事は喋らないでj下さい。

いくらなの？と聞かれたら隠す必要はなく、お伝えしても良いと思いますけどね。

④相手がもっと聞きたくなるような話をほんの少しだけする（全容は伝えない）

自社が扱っている雑誌に載せることによっての最大のメリットって必ずあると思うんですよ。

そこを伝えてまず興味を持たせる！ということをした方が会う確率は間違いなく上がります。

本日はここまで！

次は、電話をする時に声の出し方や、ちょっとしたテクニックなんかもお話しさせて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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