電話営業のちょっと得する話②

こんにちは！

株式会社チタンの篠﨑です。

前回に引き続き、電話のアポイントで役立つ情報をお伝えします。

今回はちょっとしたテクニック編です。

電話営業でのテクニックその①は【声】です。

え？声？ぶっちゃけそんなので何か変わるの？

という方もいらっしゃると思います。

しかし、結構【声】って大事なんです。

では電話において声ってどう大事なのといいますと、

当たり前なんですが、電話というものは声で情報をやり取りしているわけです。

その情報をやり取りしている声がだるそうにしていたり、声が低かったりしていたら

電話をするの嫌じゃないですか？

それがましてやどこから電話しているかもわからない営業電話だったらさらに嫌悪感

増しますよね？

営業電話では必ず【ハキハキ】と【声はワントーン高く】を心掛けるように！

もう一つ、大事なテクニックがあります。

【アポイントを無理やり取るテクニック】です。

まず初めにダメな例をお伝えします。

例えば。。

OOOでXXXで直接お伺いさせて頂きたいのですけれどもお時間はいつ頃がよろしいで

しょうか？

・・・これはダメです。

何故かというと、この喋りの運びだと相手を優位に立たせています。

基本的には相手は元々商談なんかなかったもんなんだからぶっちゃけどーでもいいん

ですよ。

なので

OOOでXXXで直接お伺いさせて頂きたいのですけれどもお時間は○○○○日の○○○○時に

お伺いしてもよろしいでしょうか？

というような感じで、日にちを指定してあたかもアポが決まっているかのように話し

を進める！

少し強引に感じると思いますが、会ってしまえばこっちのもんです。

注意するところは、あらかじめ第二第三希望までうかがえる日にちを持っておいた方

がいいですね！

最後までお読みいただきありがとうございました！

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