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チタンSTAFFブログ

冷え性を解消するには・・・?

2016.02.02 by

WEBディレクターの秦です。

まだ寒い時期が続きますので、冷え性を解消するには?

を調べてみました。

この時期、外に長時間いたり、薄着だったりするとカラダが冷え切って具合が悪くなります。

そもそも、冷え性はなぜ起こるのか?というと、通常外の気温が下がると体温も自然と下がります。

しかし身体の中の自律神経には体温調節機能があり、無意識に一定の体温を保つようになっています。

なので、その機能が働き血管を収縮させ血液循環を一時的に悪くする事によって体温が下がらないようになっています。

しかし、この体温を調節する機能がなんらかの原因で低下してしまうと、手足の冷えている状態がなかなか正常に戻らなくなり冷え性になってしまいます。

ではどんな対策があるか?

【冷え性対策】

・ぬるめの温度(40度以下)のお風呂にゆっくり入る
・お風呂の最後に冷たい水をかける(ひざ下だけでも十分)
・お腹をあたためる
・下着に温かい素材ものを選ぶ
・下半身の薄着には気をつける
・冷え性の原因である運動不足を解消する(手も足も指先をぐーぱーぐーぱーするだけであったかくなる)
・ほっかいろ等を使う場合は、すぐ温めたい時は太い血管の部位(首、腰など)に張る
・生姜やネギ、ニンニクやゴボウなど陽性の食べ物をとる(特に旬の食べものは栄養も豊富です)

上記のなかでも、簡単で効果があるのが、陽性の食べ物をとる、その中でも、やはり何といってもしょうがが効きますよね。
にんにくもいいのですが、お客様との打ち合わせを考えると、「しょうが」がベストです。

普通のしょうがを食べて測定したところ、指先の温度は上がったものの、なんと深部体温は下がってしまったのです。
しょうがは単純に体を温める訳ではなかったのです。

一方、乾燥しょうがで実験してみたところ、指先の温度をかなり上昇させたにもかかわらず、深部体温はほとんど下がりませんでした。
乾燥しょうがには体全体を温める力があったのです。

生のしょうがに含まれる辛み成分のジンゲロールは血液の中を流れ、手先や足先の末しょうで血管を広げる作用がある。
血流がよくなり手先や足先がポカポカしてきますが、これは深部にある熱を末しょうに送り出すことでもあるため、深部体温はやや下がってしまう。

しょうがを乾燥させるとジンゲロールの一部がショウガオールという別の成分に変化する。
ショウガオールは胃腸の壁を直接刺激して、血流を高め、深部の熱を作り出す働きがある。
乾燥しょうがはジンゲロールとショウガオールの両方の働きで全身を温めることができる。

出典 夏冷え解消!しょうが 使い方が間違ってた! : ためしてガッテン – NHK

なので、新陳代謝を活発にしてダイエットにも利用されるしょうが(特に乾燥しょうが)を上手に取り入れて、寒いこの時期を乗り越えましょう!

こんな本もでてますので、冷え性を解消して、体温を上げて健康でいきましょう~ね!
興味のある方は読んでみては。

体温を上げると健康になる↓
2016-02-02_1802

「体を温める」と病気は必ず直る↓
2016-02-02_1802_001

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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