寒くなってきましたが防寒の準備はばっちりですか？【防寒着 – インナー編 -】

こんにちは！

 

乾燥にのどをやられてマスクして仕事してます、若宮です(^_^;)

 

 

 

めっきり寒くなってきましたね・・・・

 

風も冷たくなり、日が落ちると結構冷える季節になりました。

 

この時期必須なのは「あったかインナー」ですね。

 

しかし最近は種類も増え、どれがどう良いのか解らない・・・

 

個人的に何が暖かいのかなどを調べると面白い事が判明しました。

 

そこで今回は、防寒着 – インナー編 – をお送りします。

 

 

 

１．「ヒートテック」（ユニクロ）

 

 （ユニクロHPより）

 

参考画像探してたらなんとも言えない広告が・・・

 

それはそうと、「ヒートテック」という名前はみなさん聞いたことがあるのでは？

 

 

ヒートテックは、世界的繊維メーカーである東レとユニクロが共同開発した新素材です。

ヒートテックの機能には、次のようなものがあります。

① 発熱機能
人間の体からは常に水蒸気が発散されているのを利用し、体から蒸発されるエネルギーが繊維に吸着するとき、水蒸気の「運動エネルギー」を「熱エネルギー」に変換。素材自体が暖かくなります。

② 保温機能
繊維と繊維の間にできるエアポケット（空気の層）が、断熱効果を発揮し、ヒートテックによって発生した熱を、外に逃がしにくくします。

③ においを抑える抗菌機能

④ 着心地をよくする、ストレッチ機能

 

繊維が発熱するから暖かいんですね。

 

②の効果で発生した熱を逃さないことでずっと暖かく過ごせる。

 

加えて④のステレッチ機能で着心地がいいのも特徴です。

 

種類もあるらしく、1.5倍暖かい極暖と、さらに2.25倍暖かい超極暖まであるらしい！

 

 

 

２．「ピースフィット」（イオン）

 

（イオンHPより）

 

ピースフィットは、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」の機能性インナーです。
「あ、これ、ほんとに気持ちいい…」肌にふれた時に、思わずそんな言葉が出るほどの心地いいインナーを目指し、

毎年お客さまのご意見を聞きながら改良を繰り返しています。

 

 

こちらの商品は太さのことなる2種類の繊維を特殊な編み方をすることで、

 

着た瞬間から暖かい＝瞬間温感を実現しているのだとか。

 

襟種類が3種、背中が2重になったタイプなどもあり、

 

コーディネイトに合わせて物を選べるのも大きな特徴。

 

 

 

３．「ホットコット」（ベルメゾン）

 

（ベルメゾンHPより）

 

ベルメゾンから発売中の「ホットコット」が人気みたいです。

 

とある雑誌の比較記事だと「暖かインナーランキング」で１位を獲得したそうです。

 

注目は何と言っても『綿９５％』ってところです。

 

化学繊維より暖かいとの声や、コットンなので肌触りがいいと評判みたいです。

 

やはり化学繊維よりも天然素材である綿が最強みたいですね。

 

 

 

４．「ボディヒーター」（セブン＆アイ）

 

（セブン＆アイHPより）

 

ユニクロのヒートテックと同じく東レとの開発商品なのですが、

 

成分比率が違い、それぞれ特徴が違うみたいです。

 

ボディヒーターは綿が入っており、

 

吸湿性・発熱性が良く、肌触り・風合いを重視してあるそうです。

 

ヒートテックはポリエステルが多く入っており、

 

型崩れがなく、縮みにくいメリットがあります。

 

化粧品にも使われる保湿加工素材を使うことで、

 

しっとりなめらかな着心地を実現しているのも特徴です。

 

 

 

５．GU WARM（GU）

 

（GU HPより）

 

商品の幅広さが特徴の一つです。

 

性能的にはヒートテックと遜色なく、価格はお手頃。

 

ただし生地の耐久性に少し難ありとのこと。

 

１年持てばいいという人には向いている一品かもしれませんね。

 

 

 

６．まとめ

 

 

やはりみんな冬は暖かく過ごしたいですもんね。

 

いろんな暖かいインナーがあり正直驚きました。

 

あ、ちなみに私はアンダーアーマーのスウェット地を着ています。

 

これもかれこれ１０年着てるなぁ…すげぇ長持ちするけど暖かくて重宝してます。

 

みなさんもあったかインナーを手に入れて快適な冬を過ごしましょう(*´∀｀*)

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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