スタッフブログをお読みいただきありがとうございます。高室です。

今回は携帯電話のiPhoneについて気付いた事をお伝え致します。

その前に、何故今更iPhoneの記事を書こうと思ったのか、その理由を書かせて下さい（泣）

今年のGWに東京都の西端、奥多摩に行ってきました。１年半ぶりの山登りは楽しかったです。

山登り自体は良かったのですが…駅で携帯電話を落としてしまい、液晶画面が割れてしまいました。

直すという選択もあったのですが、やはり日本ではiPhoneユーザーが圧倒的に多く、ホームページの

表示もiPhoneを基準に考えるべきである事から、Androidから再度iPhoneに変える事に決めました。

もともと私はiPhone3GS～iPhone6までiPhoneユーザーでした。

Androidに変更したのは、iPhoneの価格が非常に高い事、色々いじるならAndroidの方が面白いという

事がその理由です。

下の写真が　今回割ってしまったAndroid携帯。

割ってしまったのを契機にiPhoneに戻しましたが、AndroidというOSにも、この機種にも充分満足しています。

しかしそれでも、やはりiPhoneに戻して驚いた事が多々ありました。

驚きその１　機種（世代）が変わっても操作方法で惑わない

Androidを搭載した携帯電話は各社から発売されているので、選択肢が多い反面買い替えるたびに操作に迷います。

違うメーカーならもちろんの事、同じメーカーでも機種によっては戸惑う事があります。

一方で、iPhoneはiOSのバージョンが新しくなっても、基本的な使い方に変更はありません。

私が最後に買ったiPhoneがiPhone6で、今回のiPhone8シリーズと発売時期にして３年以上の期間が経過していますが

何も困らないのは驚きです。

驚きその２　発売から１０年近く経っても、基本的な設計思想が変わっていない

大きさが変わり、性能は変わったものの操作方法はもちろん外観のデザイン等もほとんど変わっていません。

勿論、今回手に入れたiPhone8 Plusは最新機種の一つで、イヤホンジャックが前バージョンから廃止されて防水になったり、

apple walletでお財布ケータイと同じように使えたりと変更が無い訳ではありませんが、１０年近く大きな変更が無いというのは

初期の段階から非常にコンセプトが良く、完成度が高かったのかと再認識させられます。

驚きその３　やっぱりユーザーが多い

AndroidからiPhoneに戻して、周りの人が使っている携帯電話に目を向けてみると、やはりiPhoneの割合が圧倒的に多いです。

何と、弊社ではほぼ全員がiPhoneユーザーです。私は、動作確認の為にもAndroidはサブとして使いますが、携帯を１台だけに

しているスタッフはやはりiPhoneです。

良いものは、長く続くというのは、アナログ製品だけでなくデジタルでも同じなんだと改めて感じました。

もちろん、機械自体の寿命は短いので、設計思想やコンセプトといったものは長期に渡って続いていくという面で。

ホームページや家づくりも同じですね。

表面的なことより、まずはコンセプトや設計思想にエネルギーをかける事が重要です。

お読みいただきありがとうございました。

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