BLOG

チタンSTAFFブログ

フォントで変わるホームページの雰囲気

2018.03.13 by komiya

こんにちは。制作部の小宮です。

 

 

暖かくなって駅前の広告やテレビCMも春めいた可愛らしいものが増えてきました。

 

今日はフォントについて少し書こうと思います。

 

よく使われているのは明朝体とゴシック体です。

 

 

 

①明朝体

表示や印刷において標準的な書体。楷書の日本語の基本的な特徴(とめ・はね・はらい)等がちゃんとあります。堅く、真面目な印象を与えます。

 

 

 

 

②ゴシック体

 

全ての線が同じ太さなのが特徴です。視認性が高く、遠くから見ても文字が判別しやすいため、屋外の看板や案内物などに向いています。明朝と比べて、カジュアルな雰囲気になります。

 

 

 

 明朝体は文字が小さくなっても読みやすく、ゴシック体は強い印象を与えるのでタイトルや見出しによく使われます。(新聞がわかりやすいですね)

 

 

しかしこれは書籍での話でウェブサイトでは長い文章でもほどんどゴシック体です。

 

 

たとえば明朝体でも、手書きに近いようなフォントにすれば堅苦しくなく安心感が生まれます。

 

明朝体とゴシック体を使い分けて、目立たせたいところだけフォントを変えたり。

 

 

もしホームページを作り変えることがあれば、フォントも気にしてみるといいですよ。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

■チタンfacebook『Web制作・集客|株式会社チタン』
https://www.facebook.com/titun.jp


カテゴリー: Web  
2024年4月
« 10月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
Our SERVICE

サービス紹介

工務店のWEB集客なら、制作から運用まで一括で承ります。

HP FreeDiagnosis

ホームページ無料診断