【ブログのコツ2】ブログのカテゴリー分け実践編

こんにちは、web制作担当の山居です。

前回、ブログのカテゴリーで未分類は使わない！という話をしました。

意外と知らなかった人も多いのではないでしょうか？

今回は続きで実際にどういったカテゴリー分けをするべきかアドバイスしていきます。

前回の話で

・未分類は使わない

・「和食」、「中華」、「イタリアン」の様な並列した関係のカテゴリーにする

ということを説明しました。

では、これを住宅会社様や工務店様のブログに置き換えてみましょう。

ブログの目的は何ですか？

現場を見せることによってお問い合わせを増やすことですか？

こんな取り組みをしているとアピールして自社のイメージアップをすることですか？

働いているスタッフの素の部分をさらけだし、より親近感を持ってもらうことですか？

スタッフブログ、家づくりブログ、社長ブログなど、それぞれブログがあるとは思いますが、いま一度目的を再確認してみてください。

目的を確認した後は目的を達成するためのカテゴリー分け

現場を見せるようなブログでしたら、それぞれの現場ごとにカテゴリーを分けてもいいですし、自社の取り組みを発信するようなブログでしたら、例えば、「見学会（イベント情報）」、「施工現場」、「当社の家づくりについて」など、見る人に分かりやすいカテゴリーにする必要があります。

また、例えば「当社の家づくりについて」というカテゴリーを見たときに、同様の内容の記事がまとまっていることが大切ですし、各カテゴリーにいくつか記事があればページビューもおのずと増えていきます。

ダメな例としては「地震に強い家」、「耐震について」、「当社の家の耐震」など似たようなカテゴリーが乱立することです。このような状態を避け、一つにまとめることによって、より見やすく読まれやすいブログの動線になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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