４Kカメラがやってきた！その実力を検証

みなさんこんにちは！

 

朝布団から出るのが辛い若宮です(。-ω-)zzz. . . 

 

 

 

以前「高画質を撮影するにはやはりカメラから？」というブログを書きましたが、

 

高画質動画を撮影するにはやはりカメラから？

 

めでたく、新しい４Kビデオカメラを導入させていただきました！！やったぜ！！

 

この度導入したのは「SONY FDR-AX55」というカメラです。

 

 

 

今回のブログではこのFDR-AX55の凄さをお伝えしたいと思います。

 

 

性能を伝えるのに一番効果的なのはやはり比較。

 

というわけで、チタンで定点記録用として使用しているハンディカム

 

「JVC GZ-HM450」と比較します。

 

 

 

 

1．そもそも４Kってなに？

 

 

「４K」カメラや「４K」テレビなど耳にする機会が多くなって来ましたが、

 

実際、何がどう凄いのかごぞんじでしょうか？

 

そもそも「４K」とは4000の意味で、K＝キロの単位のことです。

 

では何が4000なのかというと、ズバリ画素数です。

 

４Kテレビなどの場合約4000×2000前後の規格を「4K2K」、略して４Kといいます。

 

「フルHD」というのが1920×1080で４Kと比較して「２K」と呼ばれています。

 

単純計算ですが、２Kの縦横が倍の画素数が４Kというイメージです。

 

 

 

 

 

2．仕様

 

 

では、いよいよ性能を比較していきましょう。

 

【比較表】

 

やはり数字上でもかなりの差がでますね。

 

大きさだけでもかなりの差が出るので納得の性能差です。

 

では実際に撮影画像と比べてみましょう。

 

 

 

 

3．撮影データ

 

こちらがJVC GZ-HM450

 

 

意外とキレイに見えますね

 

そしてこちらがSONY FDR-AX55

 

 

ぼけ具合などがいい感じですね、何も調整してないのにすげぇ・・・

 

両者を比較してみるとJCVははっきりくっきり、という感じで

 

SONYは実際の色合いをリアルに出そうとしている感じがします。

 

ちなみにCANON X7iでの撮影した画像がこちら。

 

 

リサイズの設定で4：3を指定したので比率が違いますが、

 

こうして比べると４Kは一眼レフと比べても全然いけますね。

 

 

 

 

４．まとめと次回予告

 

 

さて、今回は文量も多くなってきましたので、

 

次回で動画編の比較を行いたいと思います。

 

どんな結果が出るのか・・・・

 

そしてどんな動画で比較されるのか！

 

・・・僕的にはここが一番悩みどころです（笑

 

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。(*´∀｀*)ﾉｼ

 

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