最近気になっていたこと、を調べてみた。

職業柄（？）街の看板やチラシ、広告を良く見るのですが
最近気になったことがあり、ちょっと調べてみました。
きになっていたもの…それは、動画配信サービス。

TVCMで見かけませんか？。

●dTV
ご存知携帯キャリアであるNTTドコモが運営する、定額制の動画配信サービス。
「日本最大の作品数」とのこと。初回31日間無料
画像は公式HPより

●hulu
huluはアメリカで誕生して、日本では2011年にサービス開始。
2週間無料　月額933円
※淀川長治さんのCGを使ったCMが印象に残ってます。
画像は公式HPより

●U-NEXT
USENから分離独立した、株式会社U-NEXTが運営する動画配信サービス。
「配信本数100,000本以上　日本最大級の動画配信サービス」
無料トライアル初回31日間無料　600円分無料　
画像はキャンペーンページより

●Netflix
全世界で6,500万人以上の加入者を持つNetflix（ネットフリックス）。
サービスが素晴らしく、機能面でもかなりのもの…だとか。
プランは月額650（税抜）から　1ヶ月無料体験
画像は公式HPより

●Amazonプライム・ビデオ
ご存知Amazonが提供する動画配信サービス。
いつでもどこでも見放題
30日間の無料体験
画像は公式HPより

さて、各社ホームページを調べてみてわかったこと。
各社それぞれの「つよみ」を出しています。

dTVだと「日本最大の作品数」
U-NEXTは「配信本数100,000本以上　日本最大級の動画配信サービス」

基本的に数字で「つよみ」を出せることは数字でアピールするのですが、
ここまで多くなりすぎると言葉になるんですね。

「日本最大」と「日本最大級」の違いが微妙です。
【◯◯◯家庭料理「風」レストラン】を思い出させます。

huluは今は2週間無料なんですね。

他はだいたい1ヶ月の無料期間を設けているので、
2週間で満足してもらえる自信があるのでしょうか。

Netflixは…正直知りませんでした。
TOPページでわかる情報としては月額がほかと比べて安いです。

Amazonプライム・ビデオは、やはりamazonブランドが「つよみ」なんですかね。
おそらくお買い物の情報とまとめられるので手続きとか楽な（あくまで）イメージ
があります。

と、一通りみたところで考えたことは、他社に書いていないことがある場合
ホームページを見たくなってしまうということ。

ホームページのぱっと見で決断する方はいらっしゃらないと思いますが、
やはりイメージとか目に入ってくる情報は気になりますよね。

「日本最大の作品数」とあれば「本当かな」と思ってしまいますし(^_^;)

やはり、サービスの「つよみ」、しかも差別化できるものを提示してあると
お客様に強くアピールできるってこと、なんだなぁと思います。

…仕事は全国の工務店様のWeb集客のお手伝いなんですが、生活の周りには
いろんなヒントが隠されているんですよね。

その工務店ならではの「つよみ」をアピールしていけるように、していかなければ！

え？
結局どの動画配信サービスを選んだかって？

…キャリアがdocomoなので言わずもがな…

P.S.
この記事は動画配信サービスについて、HPやキャンペーンページを見て個人的な感想を述べているに過ぎません。
選択の参考にならなくてゴメンナサイm(__)m
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