今じわじわ流行りつつある【インスタグラム広告】とは？

こんにちは！

株式会社チタンの篠﨑です。

最近どのSNSも広告を出稿出来るようになりましたね！

今日は流行りつつある【インスタグラム広告】についてお伝えしようと思います。

そもそもインスタグラムって何？

インスタグラムというのは特に若年層の女性を中心に高い人気を誇る画像投稿SNSのインスタグラムは、2015年には全世界のユーザー数が4億人を突破し、日本国内でも800万人ものユーザーを抱える超巨大SNSです。世界でもインスタグラムを通じて有名なのがお笑い芸人の渡辺直美さんですね！

ということは・・・皆さんがかなりインスタグラムを活用しているということになりますよね。

さあここで出てくるのが本日のお題の【インスタグラム広告】！

人が多いところには広告が付き物ですね。

ではインスタグラム広告ってどんな形式の広告が出せるんでしょうか？

①動画で広告をだす！

動画広告はその名の通り、動画形式で配信できる広告になります。

しかし、注意点があります。

◆説明文は125文字以内

◆3秒以上60秒未満の動画である必要があります。

◆動画のサイズは４GB未満に！

②画像で広告を出す！

画像広告はインスタグラムの画像をベースにした広告です。広告のテキストにURLを含めると、WEBサイトにる誘導するためのクリックができるところ（CTA）が自動で表示されます。
しかし！出稿するさいには以下の注意点に気をつける必要があります。

◆説明文は最長で2,200文字まで入力できます。125文字がおすすめ！

◆画像サイズは最小600✕315ピクセルから最大1936ピクセル✕1936ピクセ1080✕1080がおすすめ！

◆ファイルタイプはjpgもしくはpngにしてください。

◆画像サイズは最大30MBまでです。

③カルーセル広告で出す！

カルーセル真紀じゃないですよ（笑）

カルーセルとは回転台、回転木馬、回転コンベア、回転棚などの意味を持つ英単語です。

コンピュータの操作画面を構成する要素の一つで、写真など複数の項目が横に並んでおり、これをマウスやタッチ操作で左右にスライドして項目を入れ替えることができる表示領域のことをいう。　　　　　　　　　　　　　　引用　e-words.jp/w/カルーセル.html

もうおわかりですよね？

カルーセル広告は、3〜5点の画像とリンクを1つの広告として表示できるものです。カルーセル広告は指で横にスワイプすることができます。
以下の注意点に気をつける必要があります。

◆画像点数は3〜5点。

他の注意点は、画像広告と同じです。

このような形でインスタグラムでは広告が出せるのです。

それともう一つ

インスタグラムは独自の文化がある！

インスタグラムにはハッシュタグという独自の文化があります。

ハッシュタグとは【#○○】というような感じでその記事に関係するワードを載せるのです。

インスタグラム内でハッシュタグ検索が日常的に行われ、検索に引っかかるようにユーザーは投稿写真に複数のハッシュタグをつけます。

自社サイト誘導やアプリインストールだけでなく、自社ブランド関連のハッシュタグを仕込んでおくことでブランド認知を広げるきっかけづくりができます。

皆さんもインスタグラム広告を一度使ってみてはいかがですか？

最後までお読みいただきありがとうございました。

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