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チタンSTAFFブログ

徳川慶喜を通して情報について考える

2014.11.13 by fukushima

saigonosyougun

 

こんにちは。福嶋です。

先日、司馬遼太郎さん著の『最後の将軍』を読みました。

司馬遼太郎さんの歴史小説、僕の好きな分野です。

 

この本の主人公は江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜です。

 

徳川慶喜ってどんなイメージですか?

・開国を迫られ仕方なく大政奉還した人

・そのイメージからか弱そう、出来なさそうな人

 

 

とにかくプラスのイメージがない。
僕の中ではそんな残念な将軍のイメージでした。

 

 

ところがこの本を読んでイメージが一新。

 

徳川慶喜は歴代将軍の中でもとても優秀な人だったということ。

本人は開国をした方が良いと思っていたということ。

 

などイメージが全然違う人でした。

 

 

情報というものの価値

『最後の将軍』を読んでいて感じるのは

情報というものの価値。

 

 

情報を手に入れるのにどれだけの努力をするか。

入ってくる情報の真偽をどう判断するか。

またインプットされた情報をどうアウトプットするか。

 

 

それは昔も今も変わらないなと。

 

 

今は昔に比べて情報のソースというのが数限りなくある。

無料で見れる情報も含めて、質の高く、自分に関連する

内容をどう手に入れて、どのように活用するか。

 

 

そこはこれから先も変わらない重要なことになるのだろう

なと、思わされた内容でした。

 

幕末から維新の話としては司馬さんの著書がまだまだ

他にもあるので、順に読んでいきたいなと思います。

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