炎上から学ぶ

炎上（えんじょう、英: Flaming）とは、なんらかの不祥事をきっかけに爆発的に注目を集める事態または状況を差す。
また、このような状態を祭りとも呼ぶ～Ｗｉｋｉｐｅｄｉａより。

2月からニュースアプリを数種類使ってみている中で、あるニュースを読んで疑問がわいた。

自分は「そのニュース」を読むまでは、全く知らなかった炎上事件。

そんなに話題になっているんだったら、どこからでも眼や耳に入ってくるのでは…

と思うものの、実際入ってきていない事実に「本当に炎上しているのか」とすら思う。

そもそも炎上してるって、誰がどう判断しているのだろう。

livedoorニュースにまとめていたものがあったので見てみる。
炎上・批判まとめ
http://news.livedoor.com/%E7%82%8E%E4%B8%8A%E3%83%BB%E6%89%B9%E5%88%A4/topics/keyword/6062/

これは知らないどころの話ではなくなってきている気がする(^_^;)

正直なところ、７～8割のことは知らないわけなのだが、これは自分が情報を入手出来ていないという現実なのだろうか…

この事態に１つだけ確実に言えることがある。

「自分の見える（実生活やWeb、アプリ上）ところに存在していない」

ものは、知る由もないのだ。

清原被告の差し入れの話や東京都知事の海外出張費用、労働賃金を1分単位で求めた

高校生の話などは、テレビや新聞、Web上のニュースで知る機会があった。

しかし、その後の差し入れ弁当を食べたマスコミに賛否両論とかネット上などで

「豪遊だ。税金の無駄遣い」など批判の声が相次いだとか、どこかの社会保険労務士が

「トイレに行っても減給が筋」とブログを更新したことなどつゆ知らない。

蛇足に興味が無いと言ってしまえばそれまでなのだが。

どこかの芸能人のブログが炎上しているなどとあったとしても、そもそもその芸能人の

ブログを見ていない自分にしてみれば、まったく生活に関係のない現象にしかすぎない。

まだ他にも考えられることもあると思われるのだけれども、炎上を考える場所ではないので
ここらでまとめさせてもらえば、炎上を炎上たらしめているのは、炎上していると伝える一部
ニュースなどではないのかもしれません。

「炎上」そのものを知らないわけですから、乗っかろうにも出来ないですし。

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で、炎上から学んだことというか考えたこと。

「自分が知らない」状況にあることに関連します。

どんなに炎上していようが、知らない人は知らないわけです。

これを工務店リフォーム店で例えると、
・モデルハウスオープンの情報
・完成見学会の情報
・リフォームイベントの情報
・家づくり勉強会
などなど、イベント情報が十分に告知できていない可能性があるということです。

ターゲットのお客様が決まっているとして、

その人達に伝わるメディアを有効的に使っているでしょうか。

【ターゲットに合わせたメディア戦略】
大事なことです。

ちなみに野球好きな自分ですが…
「巨人・内海哲也投手がまたも炎上 ヤクルト戦先発も4回途中8失点」
知りませんでした。
開幕大丈夫だろうか…

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