タイトルとｈ1タグの違いとは

ＷＥＢディレクターの秦です。
本日渋谷で、上司のＦさんとランチした際のお店がとても良かったです。

渋谷に行く際はおすすめです！　気になる方は、渋谷 engawaでググってみてください！

本題に入ります。

以前、検索エンジンに好まれるh1 タグ(見出しタグ）の使い方という記事を書いたのですが、今回はタイトルとｈ1タグの違いについて書いてみたいと思います。

グーグルのウェブマスター ヘルプ フォーラムにおいて、タイトルとｈ1タグの違いについて

h1タグは、ページの大見出しに使う、となっています。大見出しというのは、タイトルということだと思いますが、titleタグも、そのページのタイトルを表記しているタグです。そうなると必然的に、title=h1となると思うのですが、なぜ二つに分かれているのでしょうか？　機能的にh1はページ上で表示されて、titleは検索結果に表示されるのですが、ページ上で表示されるタイトルと、検索結果に表示されるタイトルが異なるというのは、本来は無いはずのことだと思うのですが。

という質問に対し、

タイトルはそのページを外から見た人向けにわかりやすく書きます。
つまり、検索エンジンやSNSから直接来た人向けや、検索エンジンのロボット等

H1はそのサイトを閲覧している人向けに書くようにしています。

そのため、タイトルにはサイト名なんかが入ったりしますが、h1 には入らないですし、一つのページ内で
トピックスが大幅に変わる場合は適切な箇所に複数のh1を入れたりしています〜。

という回答がベストアンサーとして選ばれています。

タイトルタグは、記事やＷＥＢサイトのタイトルであり、検索エンジンに向けて書く

一方、ｈ１タグは、記事やＷＥＢサイトの大見出しであり、ＷＥＢサイトを閲覧している人に向けて書く

というのが、ポイントです。

わかりやすく書くとタイトルはページを見る前の人に向けて書いてｈ１ は「ページを見ている人に向けて書く見出し」というイメージです。

更に、タイトルは32文字以内に納める。ｈ１は見出しなので、それよりも短くすると良いです。

以上、「タイトルとｈ1タグの違いとは」について書きました。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

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