フェイスブックの広告収入が絶好調！ところでSNSの定義とは・・・

WEBディレクターの秦です。

アメリカのフェイスブックが公表した決算で、予想を上回る55.8％の増収となり、その要因として「モバイル向け広告が大きく伸びたことが寄与した」と11月２日付けのロイターが報じています。

フェイスブックのサイトの月間利用者数は前年比１６％増の約１７億９０００万人。フェイスブック利用者の９０％超はモバイル経由で、その平均利用者数は１日当たり１０億９０００万人と、２２％増えています。

確かに私自身がフェイスブックを利用していても、最近広告が増えたなあ～という実感があります。

フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者（ＣＥＯ）は「すべての当社アプリで動画を最優先する目標に向け前進している」と公言しており、ますますモバイル（スマートフォン）用のWEBサイトや動画のコンテンツが重要になってきます。

そんなFACEBOOKも含む、最近人気のSNS。そもそもSNSの定義は？というと、「ソーシャル・ネットワーク・サービス」の略で、人と人とのつながりを促進・サポートする「コミュニティー型の会員制サービス」と定義づけする事ができます。

あるいは、そういったサービスを提供するWEBサイトも含まれます。

「ソーシャル・ネットワーク・サービス」の主な目的は個人と個人のコミュニケーションにあります。

最近では、様々な国や企業、政府機関でもSNSの利用が進んでおり、首相官邸でもFACEBOOKやLINE等のSNSを利用した情報発信をしています。

弊社でも最近FACEBOOKやFACEBOOK広告を活用した集客に関する相談が増えています。

他にも主な、SNSとして

Ameba、Facebook、Google+、GREE、Instagram、LINE、Linkedin、mixi、Mobage、Pinterest、Skype、Tumblr、Vine等があります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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