フォロワー数だけで判断して大丈夫？〜SNSの目標設定〜

こんにちは乾です！

新年も早いものでもう1ヶ月が経とうとしています。ホームページをご覧の皆様におかれましては、年度末に向けて、様々な数字の集計、目標設定などをされているころかと存じます。

我々チタンといたしましても、各ハウスメーカー様の年間の広報予算が決定していくこの時期は、様々なお問い合わせをいただきます。今年のチタンは「オーダーメイドのホームページ」をテーマに、各クライアント様のお悩みを解決していけるよう努める次第です。

さて、ホームページ運用と同じくらいご質問をいただくのが「SNS」です。Facebook、Twitter、Instagramなど様々なSNSがございますが、皆様はどのくらい運用されていますか？
もちろん、狙うターゲットによって効果的なSNSが違うのは皆さんもご存知の通りだと思いますが、どのような目標設定をされていますか？

例えばですが、Facebookページや、Twitterはフォロワー数ばかりに目がいきがちです。しかしながら、皆様のゴールはどこに設定されていますでしょうか？SNSからの問い合わせなのか、商品の認知なのか。それによって様々な数字の見方が変わってくるはずです。
　
細かく分析するのであれば、イイねの数やコメントの数、いわゆるリアクション数はどのように分析しますか？これらの数値を目標とするのであれば、「ユーザーに有益な情報を届けているか」というような分析にもなります。

1000人のフォロワーがいて、イイねが10件しか獲得できないアカウントと、100人のフォロワーがいて50件のイイねが獲得できるアカウント。果たして、どちらが価値のあるカウントに思えますか？

SNSのアカウントを企業で運営する場合、まずはじめにどこに目標を持たせるかを確実に決めておくべきです。クライアントの皆様もSNSの現状をチェックしてみてはいかがでしょうか？

文章のみですが、乾でした。
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