ギョッ！とした広告について

こんにちは。制作部の鈴木です。

私は通勤に丸の内線を利用しているのですが、思わず目を見開くような広告に興味を奪われました。

それがこちら。

「君の膵臓をたべたい」

・・・

なんてバイオレンスなタイトルなんだ・・・

猟奇的殺人鬼による膵臓マニアの犯行ドキュメンタリーなのか、ゾンビ映画かなと思いましたが、それにしては爽やかすぎる背景だし・・・

というか、こんなバイオレンスなタイトルの広告を公共の場所に貼り出してもいいのか・・・

など広告を見た瞬間に、様々な考えが頭の中で交差していました。

早速調べてみると、、、

なんと、男女の感動ストーリー。

ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、まさかの想像と正反対。

住野よるさんによる青春小説で、去年にも実写映画化されているようですね。

そしてホームページが凄く綺麗！

「君の膵臓をたべたい」のホームページへ

このホームページ、純粋に絵が綺麗な上に動きもあり、そして見やすい。

感動すら覚えるページです。凄い。

私が広告を見た瞬間、一気にここまで調べてしまうほどに、この広告には破壊力があります。

久々に心を打たれました。。。

ここまで気になって見に行かない訳にはいきませんね。

2018年9月1日公開、待ちきれません！

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