Twitterで反響を得るつぶやきとは・・・

こんにちは、Web制作担当の山居です。

年明けに話題になっていたので、
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
Twitterの文字制限が撤廃されるか？？との噂があります。

TwitterはSNSの一種で1投稿に対して、

140文字の文字制限があります。
この文字制限が今年の3月に撤廃されるのではないかと言われています。

実際のところ、撤廃に踏み切るかはわかりませんが、
140文字ではなくなってしまうともはや“つぶやき”ではなくなってしまいますよね。

かつての野村監督（ノムさん）のようにぼやきになるかもしれません（笑）

Twitter受けするつぶやきとは？？

実は僕もTwitterを古くからやっております。
フォロワーの数も４桁と少しはつぶやきを拡散してもらえる存在になりました（笑）

そこで、Twitter受けするつぶやきを解説します。

正直、Twitterは宣伝ツールとしては難があります。
大手の企業など広報担当を置ける場合などは別ですが、
片手間で（いやいや兼務で・・・）つぶやく場合は
なかなか反響が広がっていかないのが現状なのではないでしょうか。

じゃあ、どんなつぶやきをすれば良いのか・・・

【１．カテゴリーを限定して有益な情報を発信する】

面白いからフォローするのと有益だからフォローするでは、
同じフォローでも意味合いが違います。

例えば、面白いからフォローされた場合、
宣伝めいたことをつぶやいたり、
違うと思われた時点ですぐにフォローを外されます（笑）

ですが、例えば「家づくり」について有用な情報を発信し続ければ、
フォロワーになるのは家づくりを考えている人ですので、
なかなか離れにくくなります。
また、仮に有益な情報じゃなくても今後有益な情報が出てくるのでは？という期待感から、
フォローが外れにくくもなります。

工務店様であれば、「家づくり」、「住宅ローン」、「土地選び」などの細かいネタや
こうすると良いですよというような、ワンポイントアドバイスも受けやすいです。

【２．イベント情報やホットな情報を発信する】

Twitterは他のメディアに比べて、即効性や拡散性があります。
ですので、家づくりのワンポイントアドバイスのようなつぶやきの中に
今週末のイベント情報などを織り交ぜつつ、
当日も「完成見学会 開催中！」など現在進行形のつぶやきを入れるのも効果的です。
どこで誰が見ているかわかりませんし、誰に届くかわかりません。
たまたま完成見学会の現場近くに来ていた人に届くことだって有り得るのです。

【３．同じカテゴリーの有益な情報はあえて拡散する】

有益な情報だけをつぶやき続けるのは難しいです。
そこで、工務店さんやハウスメーカー、リフォームや不動産関係の
アカウントをフォローして、良い情報はリツイートでどんどん拡散すれば良いのです。
そうすることで、このアカウントは良い情報を集めてくれるなという認識も高まります。

とは言いつつも、Twitterでフォロワーを増やすのは地道な作業ですし、
なかなか効果が出るものではありません。
ですので、きちんと更新できないようでしたら、
無理にやらないのも大事です。
放置されているアカウントはあまり良い印象を与えません。

そういう中でもこつこつと１～３の情報を発信していけば、
御社のファンは確実に増えていきますし、
ちょっとした宣伝ツールになりえるものです。

ブログもFacebookもTwitterも続ける事が大事ということですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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