狙ったターゲットを落とすには

ニュースアプリ生活を始めて約1ヶ月。
いろいろと思うことが出てきております(・へ・)アクセス解析専門の小松です。

が、しかし今回はそのまとめではありません。

先日の日経MJに

「情報は寝て待て。まとめアプリさえ敬遠」
なる記事が一面にありました。

その内容についてのブログはスタッフ篠崎が
過去にブログを書いていたので割愛するとして(^_^;)

ブログはこちら「OOOOがOOOOを脅かしている？」←伏せ字多すぎw

そんな状況（あくまで記事を前提として）において
ニュースの見出しについて簡単に書いておきたいと
思います。

ウェブ上にあふれるニュースは、アプリにしろポータルにしろ
タイトルに気を使っています。

いかに興味を引いて、サイトを見ているであろうユーザーに
クリック（タップ）して記事を読んでもらうか。
限られた文字数で伝えなければ（アピールしなければ）なりません。

特にエンタメ系とかまとめ系がその傾向が強く、読んでみてがっかり
することがほとんどです（個人的検証による）

と、言いますか、読んだ時点でそのタイトルの力に負けているんですけど。

例えが多いとわかりづらくなるのだけれども、大作映画の予告編（Trailer）
もそうですよね。

すっごく予告ではおもしろそうだったのに、実際観てみると普通だった…
経験あると思います。

閑話休題

言葉（キャッチコピーやタイトル等など…）はマーケティングにとって
非常に重要なものということ。
もちろん視覚情報も大事ではありますが。

ターゲットを定めて、狙った言葉で落とす。
万人を落とさなくてもいいんです。
ターゲットが大事なのです。

メルマガ配信やイベントのチラシを作成、地元ミニコミ誌への広告など
あらゆる場面で必要となる考えですよね。

ターゲットを誤った、煽りタイトルばかり見せられていると、
飽きてきて…嫌悪感すら感じます…
あ、これは個人的な感想です。

最後に問題です。

さて、私はどのニュースをタップするでしょうか？

A:「狩野◯◯　◯里との破局認めた」
B:「めちゃ◯ケ継続　視聴率に注文」
C:「総裁　マイナス金利効果大きい」

アンサー

どう考えても…

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