グーグルが、車載システム向けソフトウェア「Android Auto」の提供を始めました。

※写真は本文とは関係ありません。

あなたが車を運転する際、カーナビはもう欠かせないですよね。
しかし、このカーナビもなくなる日がくるかもしれません。

グーグルは7月13日、車載システム向けソフトウェア「Android Auto」の提供を開始しました。

クルマやカーナビにAndroidスマートフォンを接続することで、スマートフォン内のアプリなどをナビ画面上で操作できてしまうという画期的なもの。

国内では当初、アウディや日産、フォルクスワーゲン、ホンダ、マセラティ、パナソニックの製品が対応予定です。

グーグル、日本でも車載ソフト「Android Auto」を公開–日産やホンダも対応
http://japan.cnet.com/news/service/35085794/

例えば、レンタカーを借りたときなんかも、自分のアンドロイドスマホを対応車につなげることで、すぐに自分の情報を表示させ、使うことができるようになるかもしれません。

当然、アップルも動き出しています。（Apple CarPlay）

スマートフォンがiPhoneとAndroidの2強で推移しているように、両OSは大量のアプリを抱えており、車載アプリの増えたAndroid AutoやApple CarPlayの自動車への搭載が当たり前になった場合、Android AutoやCarPlayが使えない車は買ってもらえない状態になるため、車メーカーは主導権をGoogleとAppleににぎられる可能性がある。

とまでいわれています。

いずれにせよ、スマートフォンは今後ますます重要な機器になってくことは間違いないです。

ホームぺージを、まだスマホ対応にされてない会社様は早めに対応されることをおすすめします。
どうしていいかわからない、という会社様はチタンにご相談下さい。

あなたの会社に最適なスマートフォン対策をご提供いたします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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