こんばんは、PR担当の乾です。

来週はいよいよ弊社主催の、プレスリリースを使いこなせるようになるPR実務者養成講座が開講します！ちょー楽しみ！

外で講座を行うと、講座を受けてくださるクライアントの皆様、意外とパソコンを持ち込んでくださいます。

今年の5月くらいのセミナーの時も、やっぱりいらっしゃいましたよMacユーザー！

乾はもう10年ほど前からMacユーザーですので、お仲間を見かけると結構嬉しいんですよね！

というのも、全国の POSデータを集計している「BCN」調べで、2017年1月のMacの国内シェアは7.3%。まだまだ少ないんです。こんなに綺麗なのに…。

というわけで、元Apple製品販売担当だったこの私が、恐ろしく端的にMacとWIndowsの違いを解説します。

では、一般に世の中に出回っているWindowsを想像して見てください。

そのパソコンはどこ製ですか？

そう、NECとか、ASUSとかFUJITSUとか色々ありますよね。

それではその中身のOSはなんて会社が作りましたか？

そう、Microsoftですね。

それじゃあ写真を管理するソフトはなんて会社が作りましたか？

いろんな会社が作ってますよね。

じゃあ音楽を管理するソフトは？

Appleだったり、SONYだったりしますよね。

Windowsすごい！たった一つのパソコンにいろんな会社が関わってる！

ですが！！！

（もうお気づきかもしれませんか…）

そう、Macはパソコン本体も、中身のソフトも同じ会社が作っているんです。

そしてパソコンでよく使うであろうソフト、インターネット、写真管理ソフト、音楽を管理するソフトも全部一社で作ってるんです。

つまり、一つのソフトの使い方を覚えてしまえば、同じようなUIが多いので使いやすいんです！

だから、私は初めてのパソコンはよくMacを勧めていました。

いやー！Mac最高！Mac買いたい人挙手！！いえーい！勝利！

若宮「でも困ったことがあった時、人に聞きにくいですよね。」

乾「…！！！」

若宮「あと、ネトゲできないですよね。」

乾「！！！！」

というわけで、まとめますと….

Windowsのいいところ！

①いろんな会社が作ってるので選択肢が多い。

②圧倒的なシェア率なので、持ってる人が多いので気軽に聞きやすい。

③圧倒的なシェア率なので、ネットゲームなどはWindowsじゃないとできないものが多い。

Macのいいところ！

①全部同じ会社が作ってるので、機種選びに迷いにくい。

②一つのソフトを覚えてしまえば、内蔵されているソフトは使いこなせるようになる。

③ソフト同士の連携が便利！

結局のところ、パソコンで何をしたいのかを考えて、自分で調べることができる人はMac、人に聞きながら使いたい人はWindowsがいいと思います。

しかしながら、また私の深いMac愛を語ります！次回に続く！笑。

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