１０代の若者はインスタグラムやツイッターを検索に使う

こんにちは。高室です。

最近のウェブ記事で非常に興味を引く記事がありました。

現代の若者（１０代）はグーグル検索より、ツイッターやインスタグラムを情報収集に利用するという話です。

ツイッターは生の情報が集まるので、つぶやく為に使うのでは無く情報収集に使います。

インスタグラムも、お店の写真等をみてそのお店でどんなメニューがよく頼まれているのかなどを見るのに

使われています。

ツイッターが日本で広がり始めた頃は、自分の思ったことをつぶやける機能＝「発信者側の思惑」が

拡散する基礎となりました。

もちろんSNSは発信者がいなければ始まりませんが、若者は発信より「受信＋検索」機能に重きを置いて

使っている事がわかります。

まだまだ、ツイッターやインスタグラムでの情報発信は若者向けコンテンツに限られている感がありますが、

そう遠くない未来にはより幅広い年代に情報収集方法としてSNSが好んで使われているかも知れません。

インスタグラムは基本的にパソコンでは使えません。ツイッターもパソコンで使えるとはいえ、圧倒的に

スマホ利用者が多いです。ますます、スマホ対策が重要になりました。

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