ついにリフォーム業界も参入！共通ポイントの現在地。

こんにちは、Web制作担当の山居です。

今回は日頃から使っている共通ポイント（ポイントカード）についてのお話です。

実は僕は意外とポイントマニアです（笑）

同じ商品を買うにしても、ネットが良いのか、店舗で買った方が良いのか、

さらにはクレジットカードで買った方が良いのか、それとも電子マネー決済のが良いのか・・・

こんなことを考えながら日々の消費行動を取っています。

もちろん、のどが渇いたら自販機でも買いますが、

軸として上記のような考えながら商品を購入しています。

では、何がこのような購買行動に至らせてのかというと、

「共通ポイント（ポイントカード）」です。

そう、TポイントとかPontaポイント、楽天ポイントとかです。

ポイントに縛られているといえばそういう部分もあるなと否めないのですが、

やっぱりお得に買いたいのが人間の本音。

かつ、同じ商品を同じ値段で買い、

決済方法が違うだけでお得度合いが違うなら、

お得な方を選びたいですよね。

ちなみに僕はポイントを貯める事が最終目的ではなく、

全てのポイントを航空マイルに移行しています。

まぁ、こういう人はかなりいると思いますが・・・

飛行機に乗るだけじゃ特典航空券に必要な約1万マイルは貯まりません。

そこで、日々のポイントの積み重ねやクレジット決済のポイントを

マイルに移行して貯めているのです。

【共通ポイント三国志時代に終止符？第4勢力の登場！！】

これまで共通ポイントは新しいものが誕生したり、

逆に統合されたり、という歴史を経て来ました。

その中で「Tポイント」、「Pontaポイント」、「楽天スーパーポイント」の

三大勢力が三国志の如く勢力を分け合っていました。

そこに第4勢力として現れたのがDocomoの「Dポイント」です。

今後、Dポイントが勢力図をどのように塗り替えていくのか、注目です。

既にDポイントはPontaポイントとの相互交換が可能になっており、

三国志時代は終焉を迎えたと言っていいでしょう。

【リフォーム業界の大手もついに参入！リフォームでポイントが貯まる！】

少し前にはなりますが、2016年4月からLIXILがTポイントの導入を開始しています。

ショールーム来店、リフォーム工事などにTポイントが付与されます。

あくまでこれは判断材料やきっかけの一つに過ぎませんが、

こういった流れが消費者の購買行動に変化を与えてくるんですね。

今後の共通ポイントと住宅業界の関係にも注目です。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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