BLOG

チタンSTAFFブログ

購入時に信頼される情報源とは？

2018.01.30 by kawaguchi

皆さまこんにちは。川口です。

今回はとあるアンケート結果をご紹介します。

ご紹介するアンケートはこちら

青山ハッピー研究所「第636回あなたの情報源は何ですか？」

こちらのサイトでは毎週全国の20歳以上の男女にアンケートを行った結果を公開しています。毎回の回答者数も公開しており、このお題には549人が回答しています。

様々な項目のアンケート結果が公開されているうち、注目したい項目をご紹介します。

　1．「新聞」以外で、情報源としてよく利用するのは？

1	NHKテレビ(ニュース・情報番組など)	66.8%
2	民放テレビ(ニュース・ワイドショー・情報番組など)	66.1%
3	ニュース・情報ウェブサイト(インターネット)	65.4%
4	ラジオ(電波)	21.3%
5	メールマガジン	19.7%
6	雑誌・週刊誌	14.0%
7	SNS(Facebook・Twitter・Instagramなど)	13.1%
8	書籍(新聞・雑誌以外)	8.9%
9	フリーペーパー	8.7%
10	ネットラジオ(ラジコなどのアプリで)	6.4%

この結果でニュース・情報ウェブサイトを65.4％が利用していることがわかります。

自由回答の中では「テレビで気になったことを、インターネットで詳しく調べるようにしている」（男性50代、山口県）」といった回答もあるようです。

続いてこちらの項目を見ていきましょう。

　2．買い物や消費行動に影響を与える「情報源」は？

1	テレビ番組(ニュース・情報・ワイドショーなど)	45.7%
2	テレビCM	37.3%
3	新聞記事	33.2%
4	メーカー企業ホームページ	27.9%
5	新聞折込広告(チラシ)	27.3%
6	ネットニュース・情報サイト	26.0%
7	友人・同僚からの情報・口コミ	18.2%
8	メーカー企業SNS・メールマガジン	17.6%
9	新聞広告	15.0%
10	家族からの情報・口コミ	14.8%

この項目ではテレビ番組、テレビCM、新聞記事と並ぶ中、4番目にメーカー企業ホームページが入っており

買い物や消費行動に影響を与える「情報源」として27.9％の方がメーカー企業のホームページを挙げていることがわかります。

ではその理由はどうしてなのか。

以下のようにコメントが寄せられています。

自由回答の中には「企業ごとの工夫を凝らした自己アピールなら、その企業に責任がともなっていうので良いも悪いも含めて信頼できる」（男性30代、東京都）など、企業がリスクを負ってまで、裏付けのないデマや虚偽の情報を流すはずがないという声も寄せられました。さらに「企業のメールマガジンが届くので、その内容を参考にしている」（女性50代、東京都）など、8位にも「メーカー企業SNS・メールマガジン」（17.6％）が挙げられ、「真面目」「誠実」な日本企業が持つ信頼性が消費活動にも影響を与えていることがうかがえます。

企業ごとの自己アピールとして参考にされていたり、

虚偽の情報のない、参考になる情報を得るために見ているという方がいらっしゃいますね。

様々な情報が溢れる現在だからこそ、企業自身が責任を持って発信できるメディアとして、確かな情報を発信できることが情報源として影響を持つ要因なのかもしれません。

テレビ番組、テレビCM、新聞記事等に比べ、作る側の自由度が高く、発信できるメッセージを更新していける強みを持つホームページ。

制作をご希望の際は、ぜひお問い合わせ下さい。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇　住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル　／　株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

■チタンfacebook『Web制作・集客｜株式会社チタン』
https://www.facebook.com/titun.jp