「OK Google!」に乗り遅れるな！いま使ってやっとアーリーマジョリティだ

こんにちは。福嶋です。「OK Google!」、つかってますか？えっ？まだ使った事が無い？そんなあなたは既に時代に乗り遅れつつありますよ～というお話し。

みなさんご存知の「OK Google!」。Androidスマホを使って音声検索するときに使う言葉ですね。iPhoneユーザーならSiriになるわけですが・・・ところで音声検索使ってますか？

イノベーター理論で考える音声検索のあなたの立ち位置

さて今回はこの音声検索の話をしながら、あなたがイノベーター理論を用いてあなたがどの立ち位置に属するのかを見て行こうと思いおます。ところでイノベーター理論って何？という人も多いと思うのでここで超簡単に説明します。

イノベーター理論とは・・・「OK Google!　イノベーター理論」と音声で検索。すると下記のような結果が出てくるわけです。すぐに実践してみること。これ大切です。

仕切り直しでイノベーター理論とは新製品や新サービスの市場浸透に関する理論のことで下記の5つに分類をします。よくこんな図がありますよね。

イノベーター（革新者）　2.5%

アーリーアダプター（初期採用者）　13.5%

アーリーマジョリティ（前期追随者）　34.0%

レイトマジョリティ（後期追随者）　34.0%

ラガード（遅滞者）　16.0%

こういう分け方です。

Google検索の20%は既に音声検索になっているという事実

ではこれに現在のGoogle検索のうち、音声で検索をする人の割合を当てはめるとこうなります。

なんとすでに20%が音声検索なんですね。つまりすでにアーリーマジョリティまで突入している。普及期ということです。これから山を登り切ったらあとは下るだけ。つまりここで勇気を出してAndroidスマホに「OK Google!」と話しかけないとあなたはレイトマジョリティやラガード扱いです(笑)。

乗り遅れたら大変です。まだ、音声検索を使用したことのない人は今すぐAndroidスマホに「OK Google!」と話しかけて見て下さい。そうすればあなたはアーリーマジョリティです。もちろん、その後も使いましょう。

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