インフルエンザの流行もいまやビッグデータで予測される時代に

こんにちは。福嶋です。11月24日に観測史上初の東京で雪！驚きましたし、寒かったですねぇ。

今年は11月に入った途端とても寒くなって冬みたいな日が何日もありました。

その寒さからなのか、今冬は2ヶ月も早くインフルエンザの流行が来ているとのこと。

さらにそのインフルエンザの流行を予測したのがYahoo!だっていうんですから驚きなわけです。

インフルエンザ急拡大がデータ分析から判明 今週にも「流行入り宣言」の可能性

この記事が11月16日開示でした。

そして実際に11月24日には報道機関からインフルエンザ流行の発表があるという流れになりました。

そもそもなぜ、Yahoo!が先に開示したかというとビッグデータを分析しているから。新聞などではよく目にするビッグデータ。でも、身の回りのもので何かに役立っているとか、使われているなんて僕は知りませんでした。それが、インフルエンザよ予測でも使われてるなんて。

検索されているデータを拾うと本当に色々な事が情報として集まる。例えば新商品がどのぐらい世の中で注目されているかとか、番組の反響とか。でも、もっともっと踏み込んでいくと、本当に個人のデータも集められているってことなんでしょうね。

僕が何を検索して、何を調べていたか。そんなところからヤフー検索やグーグル検索を使っている僕の人物像はどんなものか、そういうものも実はもうかなりの精度のものがあるのかも知れませんね。来年からは教育機関などもYahoo!のビッグデータを使って開示されるこのインフルエンザの流行を待つことになるのでしょうか。

ビッグデータが身近に感じられたのでそんなことを考えてみました。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇　住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル　／　株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

■チタンfacebook『Web制作・集客｜株式会社チタン』
https://www.facebook.com/titun.jp

Tweet